木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は11℃で、西風もややあり、寒い感じがしました。

でも、練習を休もうとは思いません。

一昨日、整備したバイクに乗りたいからです。

うん、静かで滑らかな走り、調子も上がった気がします。

さて、日曜午後に起こった悲惨なガトーショコラ丸焦げ事故の

調査委員会の報告書がようやくまとまったので、お知らせします。

今回のレシピは図書館から借りてきたムラヨシマサユキ氏。

ココアパウダー30g、

同量30gの薄力粉を合わせてふるいにかけます。

製菓用チョコレート100gを出刃包丁で刻みます。

チョコはかたいので、薄刃でなく、刃の厚い出刃包丁を使います。

これに無塩バター25gと

生クリーム50gを合わせて、

70℃前後のお湯で湯せんにかけます。

メレンゲ用のグラニュー糖50g。

こちらは卵黄2個と合わせるグラニュー糖30gです。

これは卵黄とじゃりじゃりと練り合わせます。

このレシピの肝となるメレンゲ、卵白2個に塩を一つまみ入れます。

分量の砂糖の1/3を入れ、ホイッパーを低速から回し始めます。

ある程度なじんだら、ホイッパーの回転数を上げ、徐々に砂糖を加えていきます。

卵白の気泡がきめ細かくなり、ホイッパーでメレンゲの角がたったらOKです。

この頃、鍋ではチョコレートが湯せんで溶けています。

ここに練った卵黄を合わせます。

そろそろオーブンも180℃で予熱します。

チョコレートの鍋の中に、メレンゲの1/3を合わせます。

さらに1/3を加えて合わせるとそろそろ手鍋では手狭になったので、

鍋の合わさった記事を逆にボウルの残り1/3のメレンゲの方に移します。

ココアと薄力粉の1/3を合わせます。

そしたら残りの粉を徐々に入れながら、しっかり艶が出るまで、

ボウルを回しながら、くまなくへらで練ります。

型紙を敷いた直径15㎝の底取れの丸型に生地を流し込みます。

とんとんと2~3回軽い衝撃を与え、生地から空気を抜いたら、

オーブンで180℃、30~35分焼成します。

どこにも失敗はないはずなのに、結果は丸焦げ。

少しでも食べられるところを思いましたが、ほぼ炭でした。

考えられるのは、オーブンのアナログの温度設定目盛りを180のつもりが反対の220に

したのかもしれません。

あるいは私の慢心か?

計400円ぐらいが炭となり、私の自信もへし折られました。

もちろん、再挑戦します。

昨夕は仕事帰りが7時半を回っていましたが、ちゃんとサラダを刻みました。

妻がもも肉2枚の鶏の唐揚げを上げてくれてあったので、

サラダにはツナは載せませんでした。

唐揚げにビールは最強の組み合わせですね。

最後に宿題クイズです。

乾燥大豆は水で戻すと何gになるでしょうか?

答は明日か明後日くらいになります。

それまでよくお考え下さい。

誤字無し、誤変換確認!

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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