３２：３１、僅差の勝利

涼しげな水色の空が広がっています。
台風の影響か、いつもより風が吹いています。
愛犬クレハと今朝も走ってきました。
クレハも朝のランニングを楽しみにしている様子があります。

クレハに朝食をあげるとパソコンをつけます。
ブログを書くためもありますが、
オリンピックの結果を知りたいのです。
８時間遅れのイギリスの時間に合わせて、
真夜中にテレビを見るほどの元気はありません。
ネットで結果を見て、一喜一憂してから通勤です。
かつては、メダルを逃した選手に
「だめだな！」という否定的感情を持ちましたが、
最近は「残念だったね」とねぎらいの感情がわきます。
歳をとったのか、犬を飼ってやさしくなったのか？

さて、かつて柔道の結果などには「僅差の判定勝ち」
というのがありました。
最近は、ポイント化しているのであまりありませんが、
それでもゴールデンタイムの末、旗判定がありますよね。
さて、タイトルの３２：３１の数字の意味を明かしましょう。
カレンダの日付の左脇にK・Sという文字が書き込まれています。
愛犬クレハの散歩を妻と私のどっちが行ったかの記号です。
Kは妻、Sは私です。
どちらも散歩は好きなのですが、時々言い争いになります。
「私の方が多く行っている！」「いや、俺だ！」
そこで白黒つけるために、７月一杯つけてみました。
私３２、妻３１　きわどい判定ですが私の勝ち。
３１日間の２倍の６２を超えるのは
一緒に行った時もあるためです。
８月もつけてみようと思います。
６月はお盆休みや研修があり変則的になるので
勝敗の行方は分かりません。

それでは事故に気をつけて行ってきます。