木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

夜明け前に寝床からけっこう激しく降る雨音が聞こえたので、

もしかしたら、朝練休めるかもと期待しましたが、今朝は晴れました。

散歩しても、バイクを漕いでもとにかく筋肉痛で大変でした。

原因はたぶん10年以上振りに昨日やったバレーボールです。

毎日自転車乗っているのに、移動距離のまったくない

バレーがこんなに疲れるとは思いませんでした。

体が動くのもあと数年、機会があったら何でもやってみます。

さて、夏場は週1~2度の頻度で登場する冷しゃぶ。

今日はそのゴマダレの作り方を詳しく紹介しましょう。

冷しゃぶと

野菜スープと

サラダはほぼ三位一体です。

豚しゃぶのゆで汁は、あくを引いて、

野菜スープのだしになります。

そしてある程度野菜のダシが出てきたら、そのスープは濾されて

ゴマダレの味のしゃぶしゃぶのたれベースになります。

顆粒鶏がらスープの素大さじ山もり1杯と砂糖同量を溶かし込みます。

そこに加わるのは黒酢、紹興酒、醤油で調味します。

醤油は控えめに、黒酢は強めの味付けにします。

五香粉も小さじ半分くらい加えます。

そして、練りごまを加えます。

白ネギを1本分、ショウガ、ニンニクはみじん切りでそれぞれ大さじ2~3を

できる限り、細かく刻みます。

たれと合わせて味を見ましょう。

今回は1発で味が決まりました。

酢、砂糖はちょっと効かせすぎくらいが、肉・野菜と一緒に食べる時にはちょうどいいです。

もちろん、しゃぶしゃぶだけでなく、豆腐にかければ中華風冷奴、

サラダのドレッシングにも使えます。

豚肉は冷水にとると脂が固まるので、茹でたら室温にそのまま放置の方がいいようです。

私は食べる直前にたっぷりの自家製ラー油をたれに足します。

昨夜はさらに焼きナスをショウガ醤油でいただきました。

夕ご飯が終わる頃、たっぷりの野菜スープも出来上がりました。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 



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