木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝も散歩時の気温は8.5度ですが、もちろん走ってきました。

人間の体は不思議なもので、夕べの練習で脚はイッパイイッパイと

思っていたのですが、意外と動きました。

帰ってきてサイコンを見るとL/R balanceが50/50というのも

最近はちょくちょく出てきました。

ライダーのSNS、STRAVAでは、このご時世か、仮想空間を走る人が増えています。

さて、静岡県西部を中心に特に精肉部門に強い食品スーパー

ビッグ富士があります。

ここで週一で鶏むね肉(国産)が40円以下で売り出されます。

4枚を買っても400円前後。

2枚は低温調理でいわゆる鳥ハムにします。

あと2枚で考え付いたのが鶏そぼろです。

皮ははいで低温調理に、身をなるべく細く刻んでからたたきにします。

安い肉だからと言って手は抜きません。

ショウガも刻みます。

予め、酒大2、醤油大5、みりん大5、ショウガは2片をフライパンに入れます。

これを私も今回初めてdanchuのネット版で知ったのですが、

加熱前にしっかりとかき混ぜておきます。

それから加熱します。

台所の菜箸を総動員しても足らず、竹へらも登場。

一度汁気が鶏からで出て、ひいて収まったら出来上がり。

上手に煮あがっているのを見てたら、頭に浮かんだのが鶏そぼろ丼。

卵5個に砂糖大2、酒大1、塩小1/3を入れ、これも予めかき混ぜてから

 

火にかけますが、こちらは時間との勝負で写真は撮れませんが、

菜の花を思わせるきれいな入り卵になりました。

2つを並び合わせたら、食欲の増す絵になりましたが、

冷蔵庫に先週伊豆で買ったシイタケが残っていたので、

これも自家製焼き鳥のたれお玉1杯と水1カップでじっくりと炊き上げました。

夕食のサラダのあと、温めたご飯にすし酢をかけ、

火であぶった海苔を敷いた上に盛り付けてできたのが巻頭の鶏そぼろ丼です。

おいしいものは、お金をかければできるのではなく、

こういうものを食べたいなと思う想像力と作る楽しみが生み出します。

すっかり和食回帰ですが、

朝から妄想スリランカカレー食べてます。

妄想の理由は本物は2度しか食べたことなく、あとは自分のイメージの中で

こうしたらもっとおいしくなると思い、

すでに1月でチキンカレーだけでも6回ほど作っているからです。

昼の皿うどんも原価100円かからず、

手早く簡単に野菜もたくさん採れて最近はまっています。

それでは今日も元気に行きましょう!



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