おはようございます。
雲のふたが取れて、やや湿度が抜け、少しだけさわやかさを感じます。
練習も2ヶ月ぶりに虫生(むしゅう)峠を楽しんできました。
起床前、うとうとしていたらMayの鳴き声がします。
ワンと言う吠え方ではなく、要求が入った控えめな泣き方。
「あっ!寝過ごした。」
時計を見ると15分ほど過ぎています。
トイレ、水分補給、ひげそりを済ませ「お待たせ!」
3月にMayが脚を故障してからは曜日によるコースではなく、
毎日、水堀公園コース1.5kmです。
ここが公園の入り口、
Mayが探しているのはセミの抜け殻か屍。
それを食べさせまいとする私のリード裁きとの対決です。
私が油断すると鼻のきくMayは、さっとそれを探し出すので気が抜けません。
最近はひからびたミミズも要注意。
図書館前から総合庁舎までは自称「抜け殻ストリート」
「生ゼミ」(我が家では生きたセミをこう呼びます)抜け殻、屍が多いところですが、
今日は私の勝ち、一つも食べさせませんでした。
さあ、猛暑ですが、あと一日がんばって働きましょう!