![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3a/47a18696b85e1e85eb23df3742692206.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
おはようございます。
蝉の鳴き声と家の前ではつり工事をやっている騒音の二重奏です。
昨日タイヤを張り替え、履き替えたホイールで掛川コース52kmを行ってきたのですが、
途中信号待ちの時にGPS時計の操作を誤り、データを消去し、ちょっとがっかりしてます。
さあ、それではタイヤの張り替えを紹介しましょう。
といっても実は初めてで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/32/f0bae70d05dd3aa9d3578fe6d6f526fd.jpg)
本を見ながらです。
ロードバイクのタイヤにはチューブラーとクリンチャーの二種類があります。
クリンチャーとは「U字型」のゴムタイヤの中にチューブが入っているいわゆる普通のタイヤです。
チューブラーとはチューブをくるむようにゴムタイヤを「O字型」に縫い合わせたものです。
パンクした場合は、チューブ取り出すのは面倒なのでタイヤごと交換です。
タイヤは安いもので一本3千円前後ですが、
縫い合わせてあるので高い空気圧がかけられるのが特徴です。
このタイヤパンクではありませんが、ゴムの劣化で(なんせ9年前のもの)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/14/129dcde94f864ad27ff4fff9d9772296.jpg)
縦に亀裂が入っていて、破裂する恐れがあるので交換です。
タイヤをリムに密着させるためにリムセメントが使われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/06/907e2e442190aeedb7ef0fea23dfdc43.jpg)
これを除去するために
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5b/a16fb65dbfca101a5979fd22a19c5bff.jpg)
セメントリムーバー(クリーナー)をリムに塗布します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/28/4b8ead18466e73c6153a25e5315fca51.jpg)
この状態が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/97/44fce30ae3f77f22a15ee5f86886a554.jpg)
何とかここまでセメントを落としました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a0/75eb9970468c93f77af21c95edda0fbe.jpg)
次は再びセメントをリムとチューブラーの布地の部分に指先を使って塗布していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a3/0c0fd7eaa62d7fc0f8730bf96fa8d4c6.jpg)
こんな感じになります。
参考にした本には1時間ほど乾かすとあるので半信半疑ながらつるして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/29/f16e3495e78bcc6fb41c82f44bd4f40c.jpg)
その間にブログを書いていました。
この後は指先が汚れているのでカメラを使うことができませんが、
思ったより簡単にチューブラータイヤを張ることができました。
細かいところを見ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2e/0e1dc1e03471b38855cfbcac61e46fb4.jpg)
若干の汚れもありますが、許容範囲でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/87/8111f8c355b950405aa1f401d10b268c.jpg)
近くの自転車量販店の「あさひ」に電話で聞いてみたら、チューブラータイヤは取り寄せで
工賃込みで6500円と言うことなので、工賃は3500円ほどになります。
この作業にこの金額はもったいないと思うので、自分でやります。
昨日のお昼も冷やしうどんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/aa/c01ca41653fe5839b6a7f12e61ed72a0.jpg)
よく〇亀製麺所などのメニューに「ぶっかけ……」とありますが、好きではありません。
個人的な意見ですが、「ぶっかけ」と言う言葉はあまり食べ物には使うべき言葉ではないと思います。
あっ、右はベトナム式コーヒーです。
さて、どんなコーヒーなんでしょう?
それでは今日も元気に行きましょう!