木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




おはようございます。
雲が広がる静かな朝です。
天気は下り坂に向かうでしょう。
体調は万全とは言えませんが、朝の定番
英語の勉強、ランニング、コーヒー抽出、
味噌汁、ご飯作りといつもの一連の行動が
普通にこなせるようになったことに感謝です。

さて、表題のジャケットを見て、
"Tout,tout,pour ma cherie ma cherie "が口をついて
出たあなたは間違いなくover 50です。
私がこの曲をラジオで聴いたのはおそらく中1の頃です。

(大人ってこんなに軽やかで楽しい恋をするんだ。
 僕も早く大人になって、こんな恋をしてみたいな)

何て夢見たものでした。
あれから40年ついにそんな日は来ませんでしたが
それなりに楽しい人生です。

今週この曲が私の中でheavy roatation中。
冒頭のリフレイン、何回聴いても飽きませんね。
軽やかなメロディラインに乗るフランス語。
You Tubeでフランス語をマウスでなぞりながら聴いてます。

なぜ、この曲か?
その種明かしはここではしません。
理由を説明できる日が来ることを願ってはいますが。

この曲を聴くにあたり四〇年以上誤解していたことを2つ、

 ・ミッシェル=ポルナレフは生粋のフランス人
  お父さんはユダヤ系ウクライナ人だそうです。

 ・シェリーは恋人の名前
  ではなく、フランス語で「愛しい人」を意味する言葉。

ずーと思い込んでいたことを書き直しました。
さあ、「私の愛しい人(ma cherie)」は現れるでしょうか?

何とか重点業務の週間を乗り切れそうです。
仕事、トレーニングを終えたら伊豆に向かう予定です。
それでは事故に気をつけて行ってきます。

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