木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




下弦の月が豚何の山陰に沈もうという頃
愛犬UPとの散歩を済ましてきました。
霜はたっぷりと降りてますが、
寒さは少し緩み、天気は下り坂に向かいそうです。

さて、このところストーブネタが続きますが、
季節の歳時記と思って下さい。
いつもストーブ記事を書く時は
正面から写真を使っていますが、
今日はその裏方をお見せしましょう。
文字通り薪の保管場所(バックヤード)になっています。
薪は少なくとも1シーズンおいて乾燥させないと
くすぶって良く燃えないと「ストーブ本」には
書いてありますが、はっきり言ってウソです。
私の薪はこのブログで書いているように
昨年の春から夏に割って保管したてのものです。
しかし、着火もまったく問題なく、ススも少なく
良く燃えています。
それもこのバックヤードのおかげです。
ここで2~3日置かれることにより
燃えやすくなります。
それからもう一つのポイントが工場用の扇風機。
ストーブが焚かれている間はずっと回してます。
天井が高ければオシャレに
シーリングファンとなるのでしょうが、
この山荘では低くて無理です。
この扇風機が山荘中に温風を運びます。

それでは今日も路面のスリップに気をつけ
半日仕事に行ってきます。

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