木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




明け方はさわやかでいい天気です。
朝、磐田原の台地を走ると、お茶が芽吹き
間もなく新茶の刈り取りの季節になりそうです。
さて、休暇も今日で終わりです。
しかも、UPとはこのブログを書いたらお別れです。
息子の試合が藤枝であるため、その観戦をしたら
磐田には戻らず、伊豆に帰るためです。
犬は気配を敏感に察し取ります。
人間は喜怒哀楽を言葉で表現できます。
泣きわめくことによって悲しみや怒りを緩和できます。
しかし、犬はそんなことができません。
また、自分が置かれた環境を自ら帰ることができません。
人間の仕業(いわざ)を甘受するしかないのです。
何か物を言いたげに、じっと耐えるUPを見るのは不憫です。
でも、仕方がありません。
「UP、ごめんね」というしかありません。
仕事ガンバルから許してねと
言い訳にもならない言葉を残して磐田を後にします。


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