今朝の一品はタラボの酢味噌和え。タラボとはタラの芽のこと。このタラボは地元の山菜栽培研究会のみなさんが栽培したものだ。タラボ料理の定番はテンプラ。昨夜はテンプラにしたが、食べきれなくなるので藩領残しておいたものが酢味噌和えになった。クルミ和え、ゴマ和えなどでもいける。
3月19日。おはようがんす。昨日は畑の梅の剪定をした。畑には白い花の咲く小梅と、赤みがかった花の咲く大きな梅の2本が植わっている。小梅はほぼ1年おきに実がなるので、今年は収穫できそうな感じだ。いずれにしても梅を含む果樹の類は剪定をしてやらなければ、ただただ大きくなってしまう。一応、生家がリンゴ農家だったこともあって剪定の真似事ぐらいはできる。今朝の魚はシマホッケ、そしてタラの芽(当地域ではタラボとよぶ)の酢味噌和え。このタラボは町内にある山菜栽培研究会の会員が栽培したものだ。