レンタルDVDで映画『太陽の季節』を鑑賞。1956年公開の古川卓巳監督の日活映画。主演が長門裕之、相手役が南田洋子。この映画の競演をきっかけとして2人は結婚、おしどり夫婦として知られた。原作は石原慎太郎の短篇小説『太陽の季節』で、若い頃読んだ記憶がある。「太陽族」などという言葉で一世を風靡した『太陽の季節』だが、後の石原慎太郎の生き様にもみられるように、まあ何といえばいいのだろうかという感じのする映画。石原裕次郎がチョイ役で出ているは面白い。
今朝の一品はクロマメの煮豆。このクロマメは家の畑で収穫した今年度産のもの。今年は8月に低温・長雨が続いたので豆類の収穫量も少なかったが、クロマメだけは無事に収穫できた。薪ストーブでできる「おきり」(熾火)を七輪に入れてコトコト煮てある。煮豆だけは炭火で炊くのには勝てないようだ。
12月7日。おはようがんす。今朝は良い天気なので、放射冷却で気温がぐっと冷え込んだ。わが家の台所では薪ストーブが朝からフル回転である。とはいっても電力は使っていない。薪は今シーズン分は家の周辺に積み上げてあるので春まで不足する心配はない。今朝の魚は紅ザケ。そしてわが家の畑で収穫した今年度産の黒豆の煮物が初登場。残念ながら少し甘みが弱いので修正中。