レンタルDVDで映画『皇帝のいない八月』を鑑賞。1978年公開の山本薩夫監督作品。原作は小林久三の同名の小説。自衛隊がクーデターを起こそうとして、その1部隊が夜行列車をジャックし東京へ向かうというストーリー。国民に知られないうちにこれを葬り去ろうとする政府とのやり取りが緊迫した雰囲気をつくりだす。かなり重いテーマの映画だが、原作、映画ともこれまで存在を知らなかった。まだまだ見るべき映画が残っているようだ。
12月6日。おはようがんす。昨日は時間的余裕ができたらしく、連れ合いが畑の最後の作業に行った。すでに地面が凍り付いて苦労したようだが、取り入れ残したダイコン、ラディッシュ、コマツナなどを収穫してきた。いずれも半端なものだが、今朝はもったいないとかでラディッシュは酢の物に、ダイコンは浅漬けに、コマツナはツナ和えになって食卓に並んだ。魚は塩サバの焼き魚。