昨日、今日と家の屋根の雪下ろしをした。わが家の台所の上は傾斜が緩やかなため、屋根から雪が自分で落ちることはない。そこで、ドカ雪が降ると手作業で雪下ろしをしないとならなくなる。本格的な雪国とは比べられないが、なんだかんだで今年2回目の雪下ろしとなった。ついでに、蔵、車庫、薪小屋などの雪もスコップを使って下した。薪小屋は今回初めての雪下ろしだったが、積雪量はおよと70㌢というところだ。今日は、下した雪を川などに持っていくためにトラクターを引っ張り出した。トラクターでやると、雪を積むには作業が必要だが、投げるときは実に簡単に終わるのである。わが家では、働ける男では1人なので何から何までやらないとならない。足は冷たいが、結構を汗をかく仕事である。
自分で写真を写したら、顔が半分かけになってしまった。