今週はいよいよ山形Q定期。28日木曜日が本番です。
ということで山響がお休みの昨日は、もちろんリハーサル。
積もった雪で車線が見えなくなっているコミュニティセンターの駐車場に車を停め、室温がひとケタになっている研修室に入ると「冬だなあ」と感じます。こんなことをもう15年以上もしてきていますので、これもひとつの歳時記です。
とはいえ、奥が深くてキリがないのが弦楽四重奏の世界。バルトークの「第2番」に苦しんでおります。
理解するのに一苦労。それを自分たちなりの音楽にするには、まだまだ経験が必要です。この「第2番」も何度か演奏してみたい。
依頼公演、施設の慰問、それからスクールコンサートなどで、今後どんどん演奏していきたいと思います…はい、望まれないので無理でしょうね。
さて当日の28日は、なんと山響のスクールコンサートがぶつかってしまいました。朝、文翔館で会場を設営後リハーサルをちょっとしたところで、東根市に向かい、スクールコンサートをし、帰ってきて残りの曲をリハーサルして本番を迎えるという…なかなかの受難ぶりが予定されております。
しかし、雪の中遠くから聴きに来て下さるお客様もいるらしいので、文句は言っていられません。会場を暖めてお待ちしています。
ということで山響がお休みの昨日は、もちろんリハーサル。
積もった雪で車線が見えなくなっているコミュニティセンターの駐車場に車を停め、室温がひとケタになっている研修室に入ると「冬だなあ」と感じます。こんなことをもう15年以上もしてきていますので、これもひとつの歳時記です。
とはいえ、奥が深くてキリがないのが弦楽四重奏の世界。バルトークの「第2番」に苦しんでおります。
理解するのに一苦労。それを自分たちなりの音楽にするには、まだまだ経験が必要です。この「第2番」も何度か演奏してみたい。
依頼公演、施設の慰問、それからスクールコンサートなどで、今後どんどん演奏していきたいと思います…はい、望まれないので無理でしょうね。
さて当日の28日は、なんと山響のスクールコンサートがぶつかってしまいました。朝、文翔館で会場を設営後リハーサルをちょっとしたところで、東根市に向かい、スクールコンサートをし、帰ってきて残りの曲をリハーサルして本番を迎えるという…なかなかの受難ぶりが予定されております。
しかし、雪の中遠くから聴きに来て下さるお客様もいるらしいので、文句は言っていられません。会場を暖めてお待ちしています。
雪は結局、平年並みでしょうか。山形はみんな雪に慣れているので、他の地方で報告されているような障害は起きていません。いたって平穏です。
会社のスケジュールに従わなければならないのは、勤め人の定め。その中でも、良い演奏会になるように頑張ります。