昨晩は、オペラ「夕鶴」の湯沢での公演のために、横手市で一泊しました。
山形から車で2時間半ほどですが、真北なのでやはり、道路脇に残る雪の量がかなり違います。
ホテル近くの焼き鳥屋で、横手市の銘酒「阿櫻」の新酒を堪能しましたが、これが旨い。秋田の地酒は、県の北端か南端が素晴らしいようです。
東北の旨い飲み屋ではよくあることですが、店主が自分で撮ってきた山菜を出してくれる。今回、雪の残る秋田では大ぶりの「ふきのとう」を天ぷらにして出してくれました。…これが絶品。サクッとした歯ごたえの後の、ほのかで爽やかな苦味が、阿櫻の生酒の濃厚な甘みと素晴らしくよく合います。
新酒の時期に演奏旅行は珍しい。心地よく堪能しました。
山形から車で2時間半ほどですが、真北なのでやはり、道路脇に残る雪の量がかなり違います。
ホテル近くの焼き鳥屋で、横手市の銘酒「阿櫻」の新酒を堪能しましたが、これが旨い。秋田の地酒は、県の北端か南端が素晴らしいようです。
東北の旨い飲み屋ではよくあることですが、店主が自分で撮ってきた山菜を出してくれる。今回、雪の残る秋田では大ぶりの「ふきのとう」を天ぷらにして出してくれました。…これが絶品。サクッとした歯ごたえの後の、ほのかで爽やかな苦味が、阿櫻の生酒の濃厚な甘みと素晴らしくよく合います。
新酒の時期に演奏旅行は珍しい。心地よく堪能しました。
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