この週末は郡山での山響コンサート。恐竜展とリンクした、小さい子供向けのファミリーコンサートです。
ステージ奥には原寸大…なのかどうかわかりませんが、大きな恐竜のオブジェが動くわ鳴くわ。コンサートを盛り上げてくれました。
ところで「恐竜の声」が、実際にはあったのかどうなのかわからないそうですね。私たちにはどうも「ゴジラ」のイメージが強いので、ああいう「ギャガァァ!」みたいな声を出していたのだと思い込んでいます。
しかし、ちょっと冷静に考えてみると、「爬虫類の鳴き声」を思いつきますか?ヘビやトカゲの声です。
私は聞いたことがあります。昔、父が単身赴任していたシンガポールに遊びに行った時です。
夜になるといつも鳴く鳥がいる。
「コッコッコッコッ…」みたいな感じです。
熱帯にはいろんな鳥がいるんだなあ…
ぐらいにしか思っていませんでしたが、ある時、夜中にふと見あげた天井に、大きなヤモリが張り付いていました。「うわっ」と思いましたが、さらに驚いたのはそいつが「コッコッ」と鳴き始めたのです。
…わりとカワイイ。
おそらく恐竜の声も、こんな高い声だったのだろうというのが、最近の研究の結論だと聞いたことがあります。やはり怪獣と恐竜は違うということでしょう。
そうなると、あの「ギャガァァ」という音を考えた人は凄い。何の根拠も無くても、あまりにもイメージとぴったり合っているから、それがみんなの常識になったと。偉大な創造です。
ところで、円谷英二は福島の出身なんですね。初めて知りました。今回も、ウルトラマンの曲を弾きましたが、もっと福島のウリにしてもいいような気がします。
ステージ奥には原寸大…なのかどうかわかりませんが、大きな恐竜のオブジェが動くわ鳴くわ。コンサートを盛り上げてくれました。
ところで「恐竜の声」が、実際にはあったのかどうなのかわからないそうですね。私たちにはどうも「ゴジラ」のイメージが強いので、ああいう「ギャガァァ!」みたいな声を出していたのだと思い込んでいます。
しかし、ちょっと冷静に考えてみると、「爬虫類の鳴き声」を思いつきますか?ヘビやトカゲの声です。
私は聞いたことがあります。昔、父が単身赴任していたシンガポールに遊びに行った時です。
夜になるといつも鳴く鳥がいる。
「コッコッコッコッ…」みたいな感じです。
熱帯にはいろんな鳥がいるんだなあ…
ぐらいにしか思っていませんでしたが、ある時、夜中にふと見あげた天井に、大きなヤモリが張り付いていました。「うわっ」と思いましたが、さらに驚いたのはそいつが「コッコッ」と鳴き始めたのです。
…わりとカワイイ。
おそらく恐竜の声も、こんな高い声だったのだろうというのが、最近の研究の結論だと聞いたことがあります。やはり怪獣と恐竜は違うということでしょう。
そうなると、あの「ギャガァァ」という音を考えた人は凄い。何の根拠も無くても、あまりにもイメージとぴったり合っているから、それがみんなの常識になったと。偉大な創造です。
ところで、円谷英二は福島の出身なんですね。初めて知りました。今回も、ウルトラマンの曲を弾きましたが、もっと福島のウリにしてもいいような気がします。
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