今日は山響ファンタジックコンサートでもありましたが、同時に「秋分の日」でもあり、そして私の誕生日でした。
もはや、めでたい歳ではありませんが、職場でも何人かの人に「おめでとう」と言って頂きました。
お祝いのプレゼントを下さった方もいます。
…ふと気がついて、その辺にあったホール内の自販機で買ってきた烏龍茶。
私の人望をよく表している。…そう。たしかに、そんなものですよね。
自宅では夕食の時に、家族からのプレゼントとして、毎年恒例の手帳をもらいました。
考えてみれば、こうして家族4人が揃って迎える秋分の日は、もう当分ないでしょうね。4月からは息子が進学のために、出て行くはずです。出て行かなければ困る。
すると、こうして揃って誕生日を祝われるのは、次はいつになることか。私自身が反省と共に、盆暮れ以外に実家に帰った頻度を思うと、次回は還暦か喜寿か。
やや感傷的にもなりますが、しかし、それが健全でもありましょう。
こうして、今年の「秋分の日」も無事に過ぎていったのでした。
もはや、めでたい歳ではありませんが、職場でも何人かの人に「おめでとう」と言って頂きました。
お祝いのプレゼントを下さった方もいます。
…ふと気がついて、その辺にあったホール内の自販機で買ってきた烏龍茶。
私の人望をよく表している。…そう。たしかに、そんなものですよね。
自宅では夕食の時に、家族からのプレゼントとして、毎年恒例の手帳をもらいました。
考えてみれば、こうして家族4人が揃って迎える秋分の日は、もう当分ないでしょうね。4月からは息子が進学のために、出て行くはずです。出て行かなければ困る。
すると、こうして揃って誕生日を祝われるのは、次はいつになることか。私自身が反省と共に、盆暮れ以外に実家に帰った頻度を思うと、次回は還暦か喜寿か。
やや感傷的にもなりますが、しかし、それが健全でもありましょう。
こうして、今年の「秋分の日」も無事に過ぎていったのでした。
長男が名古屋で働いていますので、誕生日に限らず四人揃う日はなかなかありません。先日、法事絡みでたまたま四人で宿泊することがあり、ちょいと嬉しくなりました。
毎日が大切な時間ですね。
とにかく、ごく普通の瞬間が「わりと貴重な」ものであるということに気づきはじめる年齢になったということです。