やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

指紋照合式システムは不便だね!!?

2014-05-31 | 通信・PC

simonn弊社の南京事務所は、指紋照合式入退室管理装置を採用している。
ところが、この度、私の人差し指を火傷をし、絆創膏を貼っていて、指紋照合ができない。
絆創膏を外して、照合をやってみたが、登録指紋と違っていると判定され、”X”.

ニッチもサッチも行かなくなり、セクリティ担当を呼びつけ、何とかしてくれと依頼し、やっと入館できた。
聞いてみると、会社の、指紋照合式では指紋の追加登録ができるようにおり、改めて追加登録をした。

私のDELLのPCも指紋照合式であり、「こりゃ問題」と気が付いた。
iPhone5sでも同じだ。
Iphone5sは追加登録ができるようになっていることが分かった。→こちら
また、不具合報告もいろいろ見つかった。(ー_ー)!!→こちら

DELLでも、追加登録ができるに違いない。調べてみよう。(ー_ー)!!


追記>>

私のDELLのNote PCにはすでに追加登録がされていた。いつも、同じ指の指紋でPCを立ち上げていたので、追加登録されていたことをすっかり忘れていた。(ー_ー)!!

→”スタート”ー>”すべてのプログラム”->”Degitalpersona Fingerprint Software"を探しだし、立ち上げて、確かめるることができた。

削除、新規登録なども可能。→こちらを参照

 

 
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アジーッ!! やはり南京はボイラーだ

2014-05-31 | 天候・地形
Nanjing TEmp May 2014May temp
                                                                                                                                                                                                                         
ここ連日、最高気温が35℃を超えている。たまらなく暑い!!
(上記は今月(5月)の気温の記録です)

でも、南京だけではないようだ。
熱浪来週と香港メディアが伝えている。北京で、40.3℃。雲南元陽で44.5℃を記録したと。
5月の気温としては、1951年以来60年振りの最高気温記録を更新との情報もある。

日本でも今週はすごく暑かったようだ。
でも、この暑さも今日まで、明日からは30℃以下で、また今週末からまた30℃を超えそうだ。(ー_ー)!!
Nanjing Jun







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S2ビザがうまく取れた

2014-05-26 | 政治・経済
かみさんと一緒に中国で生活する目的で、簡単に取れ、また、自由に気が向いた時に出入りできるものを探していた。結局はS2ビザを申し込んだ。
査証種類 S2:
中国で就労,留学等の理由で滞在をしてる配偶者,父母,
18未満の子女,配偶者の父母,及びその他私的理由により中国に居留中の人員を短期(180日以下)訪問

申請必要書類:

(一)  招聘者(就労,留学等で中国に居留している外国人)の旅券,居留証のコピー

(二)   招聘者発行の招聘状.招聘状は以下の内容を含むこと →申請書はこちらと使った。

1,  申請者個人に関する情報:姓名,性別,国籍,生年月日等

2,  申請者訪中に関する情報:訪中理由,入出国日時,滞在地,予定滞在日数,及び招聘者との続柄,滞在費用負担者等

3,  招聘者に関する情報:招聘者姓名,電話番号,住所,招聘者の署名

(三) 申請者と招聘者の家族関係(配偶者,父母,子女,子女の配偶者,兄弟姉妹,祖父母,孫子女,及び配偶者の父母)を証明する書類(戸籍謄本,結婚証,出生証,公安派出所発行の関係証明,或いは親族関係公証書等)

(四)個人目的の場合,その他領事官員の必要とする訪中目的に関する書類

 



(四)は実際には必要なかった。

また、有効期間は私の就労ビザの制限で1年は取れなかったが、マルチで取れた。(#^.^#)


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邦人の「脱中国」が加速、上海在住邦人約1万人減

2014-05-25 | 政治・経済

日本の「中国離れ」が加速している。同国最大の国際商業都市、上海市の在留邦人数が初めてマイナスを記録したほか、日系企業の対中進出意欲も急減している。


中国で最も日本企業が集中する上海に在住する日本人が、1年間でおよそ1万人も減ったことが分かり、大気汚染が深刻になっていることなどが原因とみられている。

上海の日本総領事館によると、去年10月1日の時点で総領事館に登録している上海市在住の日本人は、およそ4万7700人で、前年の同じ時期の5万7400人からおよそ1万人も減った。また、上海市に加えて、江蘇省や浙江省など総領事館が管轄する周辺の4つの省も合わせた地域の日本人の数は、6万4300人で、1年間に1万4000人余り減った。
減少の理由は明らかではないが、上海の日系企業などでつくる上海日本商工クラブの会員数は減っていないことから、PM2.5による大気汚染の深刻化などの影響で、家族を帯同せず単身赴任を選ぶ駐在員が増えていることが主な原因とみられている。←5月24日NHK


上海の日本人学校の児童生徒数も、12年度と13年度のそれぞれ約3200人から、今年度は初めて約260人の減少に転じており、家族帯同が減ってきているようだ。


一方、中国商務省がまとめた今年1~4月の日本の対中直接投資(実行額)は前年同期比46・7%減とほぼ半減。背景には、同国での人件費高騰を嫌気して製造業などの大型投資案件が急減したことがある。←5月24日MSN産経ニュース


私が南京に来て以来、身のまわりで、帰任する人の話を多く聞くが、新任の話は少なく、減っているのは実感していた。上海領事館が管轄する江蘇、浙江、安徽、江西の4省も含めた邦人数が、2012年10月1日現在の統計では78,862人、18.5% ((78862-64300)/78862=0.185)も減った!!


中国全体で、150,399人とあるが、2013年10月1日時点ではいかに?


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日本軍によるいわゆる南京虐殺は起こらなかった=元ニューヨーク・タイムズ東京支局長

2014-05-24 | 歴史・文化
日本軍が1937年に南京で中国人を虐殺した事実はないと論じた「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」の著書ヘンリー・ストークス氏(75)は、その内容は正しいとあらためて強調した。 つまり、南京で1937年に起きた出来事についてストークス氏は「あちこちで散発的に起きた暴力行為」であり、「虐殺」というより「事件」と呼ばれるべきだと指摘した。
ストークス氏は動画で「私は、日本軍によるいわゆる南京虐殺は起こらなかったと言っているのだ」とし、「これについて私は強い主張を持っている。この件について誰からも嘘つき呼ばわりされたくない。この内容については自分の存在をかけている」と述べた。←ストークス氏インタビュー(動画)5月23日Japan RealTime

原文のTHE WALL STREET JOURNAL→こちら

日本ではこの本「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」が、昨年12月に発売され、すでに5万部以上が売れてと言う。
しかし、日本軍による「『南京大虐殺』はなかった」と主張した部分は、著者に無断で翻訳者が書き加えていた、と、報道があり、話題となっていた。←5月8日47NEWS,  ←5月8日NIKKANSPORTS 

これに対して、上記動画で、確認したものですが、混迷はつづいてますね。(ー_ー)!!




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