やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

今日は「富士山の日」!

2022-02-23 | 建物・風景

昨日2022年2月22日は、鳴き声の「にゃんにゃんにゃん」にちなみ「猫の日」とされている日だが、今年は2022年2月22日と「2」が6個並ぶ「スーパー猫の日」。鎌倉時代の1222年以来、800年ぶりのスーパー記念日に、各地でイベントが開かれ、盛り上がりを見せた。→こちらの報道

今日、2月23日は天皇誕生日で休日だが、「ふ(2)じさん(23)」「ふ(2)じみ(23)」と読めることなどから、複数の団体が2月23日を「富士山の日」と定めているようです。→こちらの報道

静岡県の「富士山の日」サイト→こちら

 

最近、現在のマンションに引っ越して来たが、我家から撮った富士山の写真、および、旅行・散歩中に撮った富士山の写真を集めた見た。

 

今年2月の散歩中に撮った写真です→場所は富士山がよく見える横根稲荷神社付近(神奈川の名所72番→こちら

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同場所で撮った2019年1月の写真:

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2019年12月の我家から:

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時間をさかのぼってみよう。

2017年1月の江の島の海岸で撮った写真です。

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2016年10月 横浜桟橋から赤レンガ方向に見た写真です。

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2016年 中国へ移動中に飛行機機内から見た写真です。

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2009年5月に、我が家から見た富士山です。まだ、雪は残ってますね:

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2008年2月 中国に向かう機内からの写真です:

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2007年3月 御殿場のゴルフ場での写真です:

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2006年&2007年 我が家から見た夕焼けの富士山です:

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平野歩夢 スノーボード・ハーフパイプで金メダル

2022-02-15 | 健康・スポーツ

平野歩夢が北京2022冬季オリンピック・スノーボード・男子ハーフパイプで悲願の金メダルを獲得した。→こちらの報道

平野歩夢はソチ、平昌五輪の2大会連続「銀メダル」に続き、今回、悲願の「金メダル」に輝いた。98年長野五輪で採用されたスノーボード競技で、日本勢初の「金メダル」。

3大会連続のメダル獲得は、冬季五輪の日本勢では初の快挙となった。

テレビで観戦していたが、「トリプルコーク1440」、「ダブルコーク - - - -」と年寄りには理解できない用語がいっぱい出てきており、追いつけない場面がたくさんあった。

これらの用語を調べてみたが、残念ながら、すぐには理解できなかった。→こちら およびこちらなどを参照

スノーボード・ハーフパイプは、U字形の雪の壁を滑り上がり、空中に飛び出す「エア」と呼ばれるジャンプを全長220mの間に5~6回繰り返し、「難易度」・「完成度」・「高さ」・「着地の安定性」・「独創性」などを競う競技。

エアの高さは、リップ(壁の縁)からの最高到達点はトップ選手で6メートル近くになり、(ボトムから7.2m+6m=13.2m(4.5階の建物))信じられない高さだ。

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スノーボード・ハーフパイプは、見る者を熱狂させる一方、選手にはけがのリスクが伴う「命懸け」の競技でもある。

今大会の焦点となったのは、体の軸を斜めにして縦に3回転、横に4回転するエア「トリプルコーク1440」。4年前と比べ、さらに縦回転が一つ加わった大技。世界のトップ選手ですら「恐怖を感じる」「一歩間違えれば大けが」と口をそろえる。

平野歩夢は決勝でそんな極限状態に挑み、決勝の1本目、2本目および3本目の試技で、3度 全て成功させた。これまで実戦で決めたのも平野歩夢だけ。4年に1度の大舞台で連発された超大技にライバルや各国の競技関係者は驚嘆の声を上げた。

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平野歩夢の3度の試技すべてで大技トリプルコーク1440に成功。しかし、なぜか2本目を滑り終えた時点で点が伸びず、2位だった。3本目で96.00をマークし、スコット・ジェームズ(オーストラリア)を逆転して頂点に立った。

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金メダルを獲得した平野選手ですが、2本目の試技の得点が、大技「トリプルコーク1440」を成功させたにも関わらず、不可解にも低かったことで、審判団に対して世界中で批判が巻き起こる事態となっている。→こちらなどの報道

今回の採点の問題は、フィギュアスケートのように技1つ1つに得点があるわけではなく、印象が大きく左右するために起きた事象といえる。平野歩夢も採点可視化を提起している。→こちらの報道

それでは、平野歩夢の1本目~3本目の映像を見て、比較してみてください。(画面に表示されているYOUTUBEで見るをクリックして、NHKのサイトで見てください):

 

また、金・銀・銅メダルの最高得点エアを見てみよう。

 

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遅れている3回目ワクチン接種券

2022-02-09 | 健康・スポーツ

前回の弊ブログ(→こちら)で、欧州・アメリカの各国で、1部の国を除き、沢山の国で、新規感染者数はピークを越え、最近では、減りつあることを書いた。

その要因は、3回目ワクチン接種の効果が大きいと思われる。

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私が住んでいる横浜市では、3回目ワクチン接種券の発送が遅れている。

私は、2回の接種が終了したのが、昨年7月後半で、既に6か月が過ぎているが、届いていない。

日本では、やっと3回目ワクチン接種率が8日の時点で、6.6%と遅れている。

政府も、7日になって、やっと1日100万回接種を目指すと言いだしたが、1回目のワクチン接種開始の遅れと同様に遅れている。→こちらの報道

下記の横浜市の接種券送付予定表だと、3回目接種券が届くのは2月21日の週になってしまう様だ。

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こちらの報道によると、2回目までと違ったワクチンを接種することで、中和抗体価が上昇し、2回目までと異なる種類のワクチンを3回目に接種する方がベターと報道している。

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私は1回目&2回目はモデルナ製で、副反応は、接種後の発熱(~37.5度)および接種した部位の痛みが2日ほど続き、寝返りがうてなく、苦労した。

今回は、中和抗体価のこともあり、できれば、ファイザー製を選びたいが、ファイザー製の方が副反応が少ないと言う報道(→こちらの厚生労働省サイト)もあり、予約は混雑しているようだ。

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また、3回目のワクチン接種後の副反応発生率は、1回目&2回目と同様のようであるが、リンパ節の腫れなどについては、1回目・2回目接種時と比較して、発現割合が高い傾向と。→こちらの厚生労働省サイト

ファイザー製の予約は混雑しているようだが、予約がうまく取れるか?

それよりも、接種券が早く届かないかな?

 

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オミクロン波 いつピークが来るか?

2022-02-02 | 健康・スポーツ

英国では、1月4日に、1日当たりの新規感染の報告が初めて20万人を超え、一昨年のパンデミック開始以来で最多記録を更新した。オミクロン株の影響で12月中旬ごろから感染者が急増し、医療現場の逼迫が懸念されていたが、ジョンソン首相は現時点では規制強化する方針がないと明らかにし、話題を呼んでいた。→こちらの報道

しかし、英国では、新規感染者数はピークを越え、最近では減りつつある。

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同様に、欧州・アメリカの各国で、1部の国を除き、沢山の国で、新規感染者数はピークを越え、最近では、減りつある。

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新規感染者数が減っているのは、ワクチン・ブースターの成果だろうか? 英国では70%の人がワクチン接種は2回済だったが、12月初めから感染者数は急増し、ブースター接種率が50%を超える頃から、新規感染者数は減り始めた。

ドイツでは、現在はピークを迎え、英国と同じように、今後は新規感染者数が減じると予想されている。

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日本ではワクチン接種率は80%を超えているが、新規感染者数は、増えつつある。2月2日には、新型コロナウイルス感染者は、新たに9万4909人が確認された。1日当たりの新規感染者が初めて9万人を超え、これまで最多だった1月29日を上回った。→こちらの報道

ブースター接種は始まったばかりで、3.5%と断然低い。

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日本では、今後、ますますコロナ新規感染者数は増えるかもしれない。

感染を防ぐ為に、人込みには出かけられないね。

一方、ワクチン接種率が日本ほど高くない南アフリカ(南アフリカ:人口=約6千万人、ワクチン接種率=26.4%@12月28日、)では、不思議な事に、12月初旬に一旦激増したが、今では、12月後半から新規感染者数が激減している。→下記のグラフ参照

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こちらは不思議な現象ですね。

多くの南ア国民が、過去にコロナの感染をすでに経験していて、何らかの免疫を獲得しているのだろうか?→こちらの報道

 

日本では、第6波が深刻にならないよう祈りたい。

 

 

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