35歳の世界最高齢のパンダ、人では130歳＠福州・福建省

世界最高齢のパンダが、まもなく誕生日を迎える。
中国・福建省福州のパンダセンターでは、世界最高齢のパンダのための一大キャンペーンが11月28日に企画されている。→福州新聞網  中国新聞網

11月で、35歳の誕生日を迎えるメスのパンダ「巴斯（Ba Si）」。
人間であれば、130歳にあたる。

4歳のころ、川で流されているところを保護されて以来、1987年に米国に渡り、サンディエゴの動物園で250万人もの観客を呼んだり、1990年に北京で開催されたアジア大会（Asian Games）のマスコットにもなったり、中国では最も有名なパンダとか。

そんな巴斯の誕生日を祝おうと、研究センターでは、イベントを企画し、インターネットで参加者を募集していて、「特別な瞬間を見届けよう」と、世界に呼びかけている。

動画は→　こちら

CCTV英文ニュースは→　こちら


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金陵飯店 ５７階からの眺望＠南京

今回、南京金陵飯店の新ビルディングに宿泊して、初めて天気が良かったので、５７階のEXECUTIVE　ROOMから写真を撮ってみた。
(左記は、新街口の孫文像と新百デパート、玄武湖と紫峰タワー）







左記は丰富路方面、孫文像









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欧州首脳が英国に負けじと、続々と中国に求愛活動!!

習近平国家主席の訪英時の「5兆円規模商談」に、影響されたのか、まずは、独国メルケル首相が8度目の訪中。（8度も訪中するのは異常だね！？）

中国の航空会社はエアバス「Ａ３３０」３０機と「Ａ３２０」１００機を購入。総額約１７０億ドル（約２兆円）にのぼる大型契約だ。

中独企業による長江の大規模ダム建設計画などの協力事業に合意したほか、中国が主導して年内に設立するアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）や、人民元の国際化などについて話し合った。←産経ニュース

注目は中国工商銀のＶＷ支援だ。　中独経済協力の一環として覚書を締結した。
ＶＷの資金繰りや財務が悪化した際に、円滑に事業を運営できるように長期で信用枠を設定する。資金調達の多様化や自動車ローンの普及拡大などでも協力する。←日本経済新聞

独国に取っては、VWの万が一の崩壊は国家的大問題なのだろう。!?

仏国フランソワ・オランド大統領が11月2~3日に中国を国賓訪問予定、オランダのウィレム・アレキサンダー国王もすでに25日から5日間の中国訪問日程を進めている。←The Hankyoreh

第4回中国―中東欧諸国首脳会議も近く中国で行われる→人民網

今回の中国の「訪米は失敗」と言われており、「爆買い」外交に米国は応じなく、逆に南シナ海で米国を怒らせてしまった。←現代ビジネス

欧州各国は、英国に見られるように爆買い外交に弱い？　

南シナ海で米中が揺れている間に、これから中国＜－＞欧州各国が世界経済を引っ張る？？ →人民網


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いよいよ引越し → 福建省福州市へ

2007年から常駐していた南京を去り、福建省福州市に引越しすることになった。

もっとも、途中、オランダのMaastrichtに移ったが、また、中国に、最近は出たり入ったりの状態だった。

足掛け、約7年住んだ南京を去ることとなった。

南京事件など歴史的な問題があり、南京には上海、蘇州、無錫、常州などと違って、日本人が少ない街です。
しかしながら、最近は「日本食料理店」など沢山でき、また、大学の日本語科もあちこちにあり、尖閣諸島問題の頃と違って、最近は、「住めば都」と感じるようになってました。

福州市へは１１月１日に、南京南站から新幹線で、杭州東站経由で向かうが、約６時間半かかる。

今後は、福州を中心とした話を綴りましょう。


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揚州炒飯、一部が豚の餌になったことがばれ、ギネス不認定

英ギネス・ワールド・レコーズ社は２６日、揚州炒飯で有名な江蘇省揚州市で世界記録を目指して作られた４トン超の炒飯について、一部が人の食に供されず不適切な処理があり「世界最大盛りの炒飯」とは認定しないと公表した。

大量の炒飯がトラックに積み込まれ、一部が豚の餌になったとの報道があり、同社は記録の認定を受ける食べ物は人に食用として提供されなければならず、食べ物を浪費してはならないとの規定に違反していると説明した。 ＜－こちらの報道など



「作成の模様」の動画→こちら


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