やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

腰痛は何とかならないかな?

2023-08-30 | 健康・スポーツ

2009年に脊柱管狭窄症と診断を受け、リハビリ、水泳、サイクリング、鍼治療等いろいろやってきた。

おかげで、2015年頃には、何とか、過ごせるようになっていた。→こちらの弊ブログ(やまちゃん腰痛奮闘記)

こんな中、2019年に腰痛を再発してしまい、リハビリ通いとなった。→こちらの弊ブログ

当初、電気・物理療法を開始したが、理学療法士による疼痛を緩和し、日常生活能力向上のリハビリも毎週行って来た。

今年は初めに理学療法士によるリハビリは終了し、各週の電気・物理療法のみとなった。

こんな中、ストレッチ、水泳等で、何とか、生き延びてきた。→こちらの弊ブログ および、こちらの弊ブログ

 

日常生活で、痛みを感じるときに欠かせないのが、腰部コルセットだ。

さらなる腰痛を未然に防ぐ目的、疼痛の緩和効果、そして安心感を得るために、欠かせなく、つけている。

長年使って来たコルセットがボロボロになり、ゴムベルト部の強度もなくなってきたので、新品を購入してきた。

暑さもあり、ネットタイプを選んできた。

購入してきたのは、→こちら

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24時間利用は、問題があるようだ。→こちら 

要注意ですね

 

 

 

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慶応、107年ぶりの甲子園優勝おめでとう

2023-08-23 | 健康・スポーツ

夏の甲子園で、107年ぶり2度目の優勝を目指す慶応(神奈川)と連覇に挑む仙台育英(宮城)が対戦。

試合は初回から動きを見せた。慶応の不動の1番・丸田湊斗(3年)が初回から本塁打を放ち、チームに勢いをもたらした。

(春の選抜大会決勝では、先頭打者本塁打は2回あるが、夏の甲子園決勝戦での初回先頭打者本塁打は史上初の快挙)

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先頭打者本塁打を打ち、ガッツポーズの丸田湊斗。

丸田の先頭打者アーチで勢いに乗った打線は2死一、二塁から7番・渡辺千之亮(3年)も遊撃後方にポトリと落ちる適時打を放ち、追加点を奪った。

さらに、慶応は5回、仙台育英の2番手・髙橋煌稀の代わり端をとらえる。2死一塁から7番・福井直睦がレフト線を破り、一塁走者が一気に生還。さらに代打・安達英輝の2点適時打、相手守備のミスや2番・八木陽のタイムリーで一挙5点のビックイニングを作った。

6点差のまま迎えた最終回、慶応・小宅が意地を見せる仙台育英を振り切り、8-2で試合終了。慶応が悲願の全国制覇を達成した。

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優勝旗を受領し、笑顔のキャプテン大村昊澄(そらと)。

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地元の神奈川新聞から出された号外。

 

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107年前の1916年(大正5年)の2回大会(当時時は豊中球場)に優勝した折の慶應。→こちらのウィキペディア

 

余談だが、2006年の早稲田実業学校・高等部3年時にエースとして、夏の甲子園に出場した斎藤祐樹は決勝再試合の末、田中将大擁する駒大苫小牧を下して優勝した。この大会で斎藤が青色のハンカチで顔の汗をぬぐうことにも注目が集まって「ハンカチ王子」と有名になった。

このハンカチ王子ばりに人気が高いのが、先頭打者ホームランの丸田湊斗選手。色白で端正な顔立ちから、美白王子として人気を集めている。→こちら

 

 

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近畿地方を襲った台風7号

2023-08-16 | 天候・地形

台風7号は、終戦の日8月15日午前5時前に潮岬付近に上陸した。そのあと近畿を北上し、13時頃に明石市付近に再上陸した台風は7時間かかって兵庫県を縦断し、日本海に抜けた。

台風7号が上陸する前から、紀伊半島や山陰を中心に大雨となり、記録的な雨量となったところがある。

鳥取地方気象台によると、降り始め(14日正午)からの総雨量は15日午後7時までで、佐治(鳥取市)498ミリ、鹿野(同)415ミリ、智頭(智頭町)300・5ミリ、鳥取211・5ミリ-など。佐治では午後5時までの24時間降水量が、8月の平年降水値の2・8倍に当たる465ミリを記録した。

この大雨により、各地で土砂崩れや河川の氾濫による被害が発生している。→こちらなどの報道

鳥取県では土砂崩れによって1000人余りが孤立した状態となり、1部地域では断水が続いている。

また、鳥取市内を流れる佐治川に架かる高山橋の一部が、崩れたと。→こちらの映像。高山橋の位置→こちら

鳥取県 平井伸治知事(→こちら)は「現在、何十年かに一度の災害のタイミングに残念ながらなってしまいました。命を守る行動が大切です」と述べている。→こちらの報道

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鳥取市は雨量が多い地域ではない。

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また、鳥取県は全国で、特に1日の雨量が多い県ではない。→こちらのサイトのデータ

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今回の鳥取市佐治町の一日雨量515㎜の記録は上記の20位以内は入らないが、上位に入ってくると予想される。

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また、515mmは、年間降雨量の30年間平均の1931.3㎜(→こちら)の約27%であり、1日で例年の年間降雨量の27%の雨が降った計算だ。

別の視点から見てみよう。下記のグラフで表したように、例年の1か月分の約3倍の雨が1日で降った計算だ。

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いかに沢山の雨が一度に降ったか理解できる。

鳥取には62年前に訪問したことがあるが、夜の星空が大変きれいだった記憶が残っている。広さとともに砂丘列と呼ばれる雄大な起伏がある鳥取砂丘は印象的でした。

国は、鳥取市に災害救助法の適応を決定したようですが、1日も早く復帰を祈ります。

 

 

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各地で4年ぶりの花火大会

2023-08-09 | 建物・風景

夏のイベントといえば花火! 夏休みにも突入し、「今年は花火大会に行った?」「いや、これから行く?」なんて会話も聞こえてきそうな今日この頃。

全国にはさまざまな花火大会があるため、人によって「いつかは行きたい憧れの大会」や「推しの大会」などもあるのではないだろうか?

また、花火大会のシーズンが夏休みと重なっているため、花火大会を目的に、旅行の計画を立てる人もいるのでは?

私の地元、横浜では、7月31日に、「みなとみらいスマートフェスティバル2023」が開催され、25分間2万発の花火が打ち上げられた。→こちらの報道

 

この夏おすすめの花火大会を上げてみよう!

 8.熱海花火大会:夏場だけでなく年間を通して催される→こちら

 7.柏崎花火大会:新潟の三大花火大会の一つ→こちら

 6.長岡花火大会:日本三大祭りの一つと言われている→こちら

 5.片貝花火大会:新潟の三大花火大会の一つ→こちら

 4.ハウステンボス花火大会:1年を通して花火が楽しめる→こちら

 3.びわこ花火大会:大津港周辺のびわ湖畔で開催される。→こちら

 2.白浜花火大会:白浜の各地で催される→こちら

 1.隅田川花火大会:今年は4年ぶりに開催された。→こちら

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観測史上、最も暑かった7月

2023-08-02 | 天候・地形

昨日は、関東は大気が不安定で、雷や非常に激しい雨に見舞われた。→こちらのANN News, および、こちらのTBSライブ

横浜も、24時過ぎに雷が鳴り始め、雨が降り出した。午後にも、雷が鳴り、激しい雨が降り出した。

午後2時過ぎ、リハビリに出かける時間だったが、激しい雨では出かけるのは無理で、キャンセルしようか、悩んだ。空を見ると、明るい部分があり、様子を見ることにした。

2時半頃に、雨の量も減ったので、傘をさして出かけることができた。

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この激しい雨で、古い構造物の京浜急行・横浜駅では雨漏りが大変だったとの報もあった。→こちら

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暑かった7月も終わり、8月となった。

気象庁によると、関東甲信地方の7月の平均気温は平年を2.2度上回った。平年を2.4度上回った2018年7月に次ぐ記録的な暑さだった。

横浜でも、平年を2.6度上回り、観測史上を更新したと。→こちらの報道

横浜の1991年~2020年までの30年間で、7月の平均気温は、25.6度。過去の最高気温は36.9度。→こちらの報道

 

先週、国連のグテーレス事務総長は「地球温暖化の時代は終わりました。地球沸騰化の時代が到来した」と訴えた。

また、「化石燃料の利益と気候変動に対する無策は容認できない」と。→こちらなどの報道

 

何か、異常ですね!?

 

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