「くまモン」のパクリ登場 中国テレビ局、批判殺到

安徽省のテレビ局の番組に、熊本県のＰＲキャラクター「くまモン」にそっくりなキャラクターが登場した。

熊本地震の被災状況が伝えられる中での「パクリ疑惑」に、中国のインターネット上では「恥ずかしくないのか」と批判の声が殺到している。

問題となったのは「好运熊＝好運熊」（ラッキークマ）で、４月９日から始まった、視聴者に電子マネーをプレゼントしたり商品を紹介したりする番組に出演している。

毛色が黒い「くまモン」に対して「好运熊」は茶色だが、姿形はそっくり。

投稿サイト「微博」では「盗作じゃないか」「色さえ変えればいいと思っているのか」　「恥を知れ」と非難する書き込みが相次いでいる。→こちらの報道など

中国の文房具屋やキャラクターショップで「くまモン」をよく見かける。人気があるんでしょうね。
パクリ事件は何回か挙げられている。


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鄭州市で女性専用バス運行開始、中国も変わりつつある！！

河南省鄭州市で、帰宅ラッシュ時に「女性専用バス」の運転が4月26日から始まった。

秋まで、午前と午後の通勤ラッシュ時に女性専用バスが運行される。

女性専用バスは、気温が上がり女性が薄着になる時期に女性を痴漢から守るために作られた。

男性は後続の女性専用でない906路バスに乗ることができる。

女性専用バスの登場はすぐに議論を引き起こし、多くの女性が「ありがたい」と感じている一方で、男性の多くが説明を聞いて理解を示したが、不満に感じている男性も多数いるようだ→こちらの報道

日本では、電車の女性専用車両の歴史は古い。また、女性専用バスも、特に夜間高速バスなど、利用がある。

中国語では「女性专用车厢」と言うが、現実には、電車ではまだないようですね。

鄭州市のバスは今後どうなるんだろう？

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いいね！！環境保護、芸術、癒し

中国福州市の対面のお話しです。

左記写真の「星空草原」は新北市瑞芳區にあり、九份や基隆の近くの，擁恆文創園區内にあります。

この草原アートは全てペットボトルから出来ているそうです。

13000坪の敷地にゴッホの名作である「星降る夜」を400万個ものペットボトルを使い再現したとか。

400万個のペットボトルとは、ちょっと想像がつかないですね。

重さが10万キロ，長さ92万メートル，2050個の台北101，台湾を682周できてしまう数量だそうです。

設計のコンセプトは「環境保護、芸術、癒し」。　　いいですね。　→　こちらのFaceBookで紹介されてます。

しかし、閉幕は5月1日とか、残念！


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中国のお坊さんがお坊さんロボット作っちゃいました

中国ではロボットの開発が盛んですね。

前回に続き、中国の話題ロボットのお話し！！

「お坊さんロボット賢二（贤二机器僧、Xian’er）」は、北京市郊外にある龍泉寺で修行している。

龍泉寺は「北京で最も高い研究開発能力を持つ『ミステリアスな組織』、『最も高い科学研究の実力を持つ寺』などと称されている」という。

2013年、お坊さんの賢帆さんが描いた漫画のキャラクターの賢二が大ブーム。これを受け、賢帆さん、IT企業、そしてAI専門家がロボット賢二の共同開発をした。

賢二は60cm。手にディスプレイを持っている。
お経を唱えたり、声のコマンドで7つの動きを披露することができるという。

また、20個の仏教や日常の簡単な質問に答えることができるという。→動画はこちら

中国での報道（日本語版）はこちら　中国版はこちら


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黒髪ロングのアジア系美女の中国籍ロボット

黒髪ロングのアジア系美女のインタラクティブロボットが話題になっている。
→こちら

黒髪ロングヘアのJia Jiaは、中国科学技術大（University of Science and Technology of China）の研究チームが約3年かけて開発し、最近になってお披露目したインタラクティブロボットだ。

彼女は人間の表情、身体の動き、口の動きを真似てプログラムされていて、会話はもちろんクラウド経由で注文を受けることもできるという。

動画（YouTube)では、Jia Jiaが人間と中国語で話す様子を見ることができる。

研究者が「ハロー」と話しかけると「ハイ、ご主人様。何かご用ですか？」と返す。

しかし、Jia Jiaはまだ喜怒哀楽といった表情まで再現しておらず、これからも研究チームは開発を続けていくようだ。

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