フェルメールの絵画

日本ではこのところ、フェルメールでにぎわってます。

ーまだ記憶に新しい日蘭交流４００周年記念の「フェルメールとその時代」展ー2000年4月4日～７月2日＠大阪市立美術館

ーフェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展ー2007年9月26日～12月17日＠国立新美術館

ーSHARP「AQUOS｣のテレビ広告でフェルメール作「真珠の耳飾りの少女」を使用ー2008年4月5日～

ーフェルメール展ー2008年8月2日～12月14日＠東京都美術館

オランダに行った機会に、念願かなって、ハーグのMauritshuis（マウリッツハウス美術館）で、「真珠の耳飾りの少女｣、「デルフトの眺望｣、アムステルダムのRijksmuseum（レイクス・ミュージアム）で「牛乳を注ぐ女｣、などを堪能してきました。(#^.^#)

特にフェルメールの代表作と言われている「真珠の耳飾りの少女｣、別名「青いターバンの娘｣に関しては友人の奥さんから記念に本に挟む「しおり｣を頂いた折に、オランダを代表する絵画との説明を受けたこともあり、ぜひ、行きたかった。
黒色の背景に鮮明に浮かび上がる少女の瞬間的な表情ーこちらを見る視線、何か言いたそうな口元の表情には、極めて強烈な印象を受けました。
帰国後、気が付いたのですが、インターネットで出回っている「真珠の耳飾りの少女｣に2種類あることを知りました。

1994年におこなわれた修復作業以前のものと以後のものとでは耳飾の真珠と口元の光の具合が違っていますね。

UEFA欧州選手権２００８－決勝ラウンド

オランダ、ポルトガル、スペインなど順当に勝ち上がってきた強豪国を始め、２－０から奇跡の逆転劇でチェコを破り８強入りしたトルコ、背番号「１０」が戻り３戦目にして本領を発揮したロシアなどが顔を揃え、準々決勝戦１９日から始まりました。 　ドイツ対ポルトガルは３－２でドイツ、クロアチア対トルコはＰＫ戦でトルコが勝ち、準決勝に進みました。 オランダ対ロシアは２１日、最激戦区「死の組」グループＣを瀕死の状態からフランスを破り抜け出した世界王者イタリア対スペインは２２日に試合があります。 今後も見逃せませんね。

UEFA欧州選手権2008(EURO 2008)

欧州サッカー連盟（UEFA）主催による、第13回目のUEFA欧州選手権の本大会が６月７日から始まりました。４年に１度の祭典で、今年はスイスとオーストリアの共催です。
６月９日には強豪ひしめくグループCの戦いが始まった。グループリーグは、4チーム中、上位2位までが突破することができる。グループCは、イタリアやフランスといった強豪がひしめく予測不可能な厳しいグループで、まずはオランダとイタリアが対戦した。結局、ファンニステルローイの得点をきっかけに勢いに乗ったオランダは、3 - 0で快勝し、ワールドカップ王者のイタリアがまさかの3失点を喫した。
当地マーストリヒトでもレストランはがらんとして、大画面がある飲み屋にはオレンジシャツを着た人や、オレンジライオンのマスコットを持った人が集まり、夜遅くまで大変な騒ぎでした。

カバン騒動続き

ついに頭に来て、朝一番で、会社のお偉いさんの名前を使い、秘書の方からKLMに文句を言ってもらい、探してもらうことにした。
効果があったのか、午後になって、見つかったから夕方のスキポール空港からの飛行機でマーストリヒトに届くはずと連絡があった。
しかしながら、夕方にも届かず、夜遅くにやっとホテルにカバンが届いた。
着替えも水洗道具も一応すべてそろったので、来週月曜日の会社への出社には正装で行けるので、面目回復である。

カバンはいぜん届かず

今日ならカバンが届くだろうと思って、期待してホテルに戻ってみたが、フロントの尾根チャンはNo　Informationとつれない返事だけ。
こまって、街のＨ＆Ｍ（ユニクロのような店）へ行き、シャツ、下着、靴下、歯ブラシ、髭剃りなどを２SET購入した。
昨日の「次の便できっとくるよ」と言ったKLMの尾根ちゃんの言葉はなんだったんだ。もー(^_^;)