やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

惜しい、錦織、3セット途中で棄権

2014-05-12 | 健康・スポーツ
マドリード-オープン決勝でナダルと対戦し、ひょとすると勝つのでは、と期待していた

サーブがさえて、1セットを先取、第2セットも攻めて4-2とリードしたが、ここでアクシデントがあった。腰を痛めてメディカル-タイムアウトで治療を受け、試合を再開したが調子を取り戻せない。
第2セットを4-6で落とし、第3セットを3ゲーム取られた所でやむなく棄権。
ナダルに今まで一度も勝ったことがなかったが、この試合を見ても、前回の試合と比較してもかなり進歩している事は明らか。

次の全仏オープンに期待しよう!!

追記です:下記はいずれも、ナダルは錦織の腰痛に助けられ、やっと勝利できたと。

5月11日NEWYORK TIMES→ 錦織のリタイアがなければ「ナダルの勝利は確実なものではなかった」と強調。「錦織のベースラインからの強打と、タイミングのいいネットプレーに、ナダルはミスを連発し渡り合うことができなかった」と錦織ペースで試合が進んでいたことを報じている。

5月11日英GUARDIAN→「ケイは大会初の決勝で勝利の直前にいた」「だが、ケイのケガがナダルを窮地から救った」と。

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