やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

いわし生姜煮

2010-03-28 | 食事・食物2
25389283.jpgd8bebde2.jpg冷凍鰯が手に入ったので、みりん、酒、酢、梅干、昆布、しょうが、鰹節、ほうれん草、豆腐、減塩醤油なども手に入るので生姜煮をやってみた。落としふたはないので、アルミ箔で代用した。
ご飯は、電子レンジ炊きでおいしいものができる。(今の米がなくなれば、おいしい米を探さなければならないーーー) 
自炊は何年ぶりだろうか? まーまー、いけるね(#^.^#)

でも、皿、包丁、食器などもっと日本的な良いのがほしいな(^_^;)

夏時間開始

2010-03-27 | 生活2
土曜の夜1時59分59秒の1秒後が、2時ではなく、3時となり、1時間早くなる
これで、日本とオランダの時差は7時間となります。つまり、オランダの朝の9時が、日本の夕方の4時です。
これを逆にやると、出勤は完全に遅刻となりますね。要注意ですね。(^_^;)

イースター・エッグ

2010-03-27 | 歴史・文化2
00070b6f.jpgイースター(復活祭)は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する日です。「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる。今年はは4月4日に行われる。街では、殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵が飾れられている。復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわているらしい。写真のように、卵をかたどったチョコレートも広く用いられている。イースター・エッグはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことに結びつけたもの、および冬が終わり草木に再び生命が甦る喜びを表したものといわれている。イースター・バニーが運んでくる(または産む)ものとされて話もあり、ウサギと卵が一緒に売られている。
丁度、チョコレートがまだ開店していたので、買って会社に持って行くと、皆から「よくオランダの習慣をご存知」と言われた(^_^;)
調べて見ると、4月5日はイースターの翌月曜日で休日となる。もっとも、ほとんどの人が一週間休むようだ。先日はカーニバルで1週間休んだばかりではではないか!!まったく、もう!!(^_^;)

Meerval

2010-03-26 | 食事・食物2
最近、魚料理を食べまくってますが、おいしい店をみつけた。橋のたもとにあるこきれいな店です。
魚の名前をオランダ語で覚えるのが大変で、出てきたメニューの「VIS」(魚)の欄の上から順番に食べてみることにしている。
Kabeljauwが鱈、Zalmが鮭、Tonjinがツナ、Forelが鱒、Zeebaaarsがシーバスとは知っていたが、だんだん下の欄になってきており、Meervalが目に止まった。これが何か知らなかった。
注文した折に、注文を取りに来た若いお兄ちゃんがちょっと変な顔をしたので、確かめてみたが良く通じなかった(^_^;)
「この魚は海のさかな?それとも、川の魚?」「川」
「大きな魚? 小さな魚?」「大きいよ」「鮭より大きいか?」「大きいものと小さいものがある」
????(どうも要領を得ない)
「この料理はうまいか?」「最高だよ(^_-)」ー>決めちゃえ!!

ビールを飲みながら待っていたら、ほどなくしてオーブンから出てきたばかりの熱々が運ばれてきた。
白身の魚で、表面がこんがり焼けた感じでおいしそうだった。食べてみると、レモンが利いたソースとマッチしていて、うまかった。

帰宅して、インターネット翻訳で「Meerval」を調べてみると英語で「sheat-fish」「Silurus」。???(^_^;)
別の翻訳で調べてみると「catfish」
巨大ヨーロッパナマズ???
巨大かどうか確認できないが、面白い経験だった。(#^.^#) 次回もこれを食べてみたい。