やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

防犯対策や戸締りを心がけよう

2023-01-26 | 社会・風俗

去年10月以降、全国で関連しているとみられる強盗や窃盗事件が25件以上発生している。

連日、テレビ報道などで、この相次いでいる強盗事件関連の内容が報道されてますね。→こちらなどの報道

「侵入窃盗は他人事ではない!」いつ自分の身にふりかかってくるかわからないので防犯対策はしっかりしておきましょう。

こう思うのは、私だけではないようだ。

ホームセンターに防犯グッズを買い求める客が殺到しているとの報道もある。→こちらの報道

その報道で、茨城県警察本部は「二重、三重の対策を行ってほしい」と注意を呼びかけています。
県警は、防犯対策として重要なのは「家に入らせない」ことだとして、在宅時も玄関は必ず鍵をかけるよう呼びかけています。
また、侵入者は時間がかかることを嫌がるということで、窓にガラスが割れにくくなるシートを貼ったり、補助的な鍵をつけたりすることも効果があるということです。

このほか、人目につかない場所にはセンサー付きのライトや防犯カメラを取り付けることも効果的だとしています。

県警は、「重要なのは住居への侵入を許さないことで、侵入者は時間をかけることを嫌がる。二重、三重の防犯対策をぜひ行ってほしい」と呼びかけています

 

警視庁は数々の防犯対策を推奨している→こちらのサイト

上記サイトの資料を拝借してみます。

ドアの防犯対策

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窓の防犯対策

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CP部品とは、平成14年11月に警察庁等関係省庁と民間団体が結成した「官民合同会議」において工具等を使用した試験を実施し、一定の防犯性能があると認定された建物部品(ドア・ガラス・サッシ・錠・シャッター・ウィンドウフィルム等):→こちらなどのサイト

 

泥棒を寄せ付けないその他の手段

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日頃からの心掛け

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私は、昔は一軒家に住んでいた。その折は、上記の内容は常に考えていた。

歳をとってきたこともあり、現在は、交通の便の良い、医療機関が近くにある、防犯対策が施されたマンションに転居し、ここで日々をすごしている。

 

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寒いですね。電気料金値上がりで悲鳴!(追記)

2023-01-19 | 政治・経済

寒い日が続いてますね。20日(金)は二十四節気の「大寒」ですね。

北海道では、19日朝7時過ぎに、最低気温がマイナス27度を記録した地点が3カ所記録されてますね。→こちらの報道

天気予報では来週に寒波が襲来して、この冬一番の寒さと言ってます。→こちらの天気予報

 

寒い日が続いているこの冬ですが、寒い地域で使用量が増す「冬の電気」、暖房を取るためか、電気代の高騰に悲鳴を上げているニュースが飛びかってます。

青森県の一戸建てで暮らす3人家族の今月の請求額は16万円。山形県在住(3人家族)の場合は、10万1822円とか。→こちらなどの報道

私が住んでいるのは横浜市のマンションですが、下記のグラフのように、電気代は昨年1月の料金が消費量288KWhで、7,398円だったのが、この1月分は292KWhで、12,609円に上昇してます。(12609/292)/(7398/288)=1.68、→68%アップ。

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東京電力の場合、電気料金(平均モデル=30A契約、消費量260KWh/月など)は、2020年暮れから一旦下がったのですが、2021年に上昇し始め、現在は最高値となっている。

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平均モデルの料金計算書:

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上記東京電力の電気料金のグラフで、今年2月分の電気料金が1820円下がる予定が書かれているが、これは、令和4年10月28日に閣議決定された「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」で、エネルギー価格の高騰により厳しい状況にある家庭や企業の負担を軽減するため、電気・都市ガスの小売事業者などを通じて値引きを行う「電気・ガス価格激変緩和対策」が盛り込まれたことによる。

令和4年度第2次補正予算で約3.1兆円を措置しており、令和5年1月の使用分(2月に請求される料金)から、使用量に応じた料金の値引きが行われる予定だ。→こちらなどのサイトで説明

電気料金では、燃料費調整単価が大きく下がり、全体の電気料金が下がる。

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この負担軽減策は2023年9月使用分(10月検針分)までであり、10月使用分(11月検針分)以降の実施に関する発表はない。

どうなることやら?

 

<追記>

23日に、東京電力は家庭の過半が契約する規制料金の引き上げを経済産業省に申請した。東電の申請した値上げ幅は平均29%で、6月からの適用を目指すと。→こちらの東京電力ホールディングス(株)のサイト情報

政府は物価高対策として、家庭の電気料金を2月検針(1月使用)分から約2割引き下げる予定だが、規制料⾦値上げ申請等の概要について(抜粋版)(→こちら)からみると、東電の申請通りの値上げ幅が実現すると、6月からは政府支援額を上回ることになり、家計には打撃となる。

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電気料金値上げ認可申請を受理した経済産業省は、「広く国民の皆様のご意見をいただきながら、電力・ガス取引監視等委員会における中立的・客観的かつ専門的な観点からの厳正な審査の結果提出される意見を踏まえて適切に対応します。」と発表している。→こちらの経済産業省のサイト

実際に料金がどの程度引き上げられるかは、今後の審査次第だが、どこまで値上げとなるか?

 

 

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2023年度年金受給額は増えるか?(追記)

2023-01-13 | 政治・経済

一口に年金と言っても、名称がたくさんあり混乱するが、ここでは国民年金(基礎年金)と厚生年金保険の厚生年金に関して、記述する。

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2022年に入り、値上げが続いている。値上げの背景にあるのは、円安、原材料や燃料価格などの上昇だ。これらのコスト増は企業の自助努力分をはるかに上回る勢いだという。

消費者物価指数を見てみよう。2000年度および2021年と比べ、大きく上昇している。この1月20日(金)に2022年12月の全国消費者物価指数が発表される予定ですが、3%台を記録した1991年のバブル景気余波以来の数値(4%台)となるかも?

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(上記表はこちらの総務省サイトから拝借)

一方、ここ10年、日本人の給与は増えていませんね。世界的に見れば、各国の賃金が大きく増加しているのに、日本では増収はないですね。

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(上記グラフはこちらのサイトから拝借。2022年度の値は1月20日に発表されるか?)

 

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(上記グラフはこちらのサイトから拝借)

 

現在では、65歳以上の人に、加入していた年金制度により、国民年金の「老齢基礎年金」と厚生年金保険の「老齢厚生年金」の2種類が支給される。

その年金額は物価の変動、給与実態に対応して年度ごとに見直されている.

これは、年金額の実質的な価値を維持するための仕組みである。

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すでに年金を受け取っている人の当年度(4~3月)の年金額の計算には、前年(1~12月)の物価上昇率の平均が反映される。

今回(2022年度)の改定では、前年(2021年)の8月までは物価上昇率がマイナスで9月からプラスに転じたため、前年(1~12月)の平均の物価上昇率は-0.2%となった。結果、2022年度の年金は、物価上昇が続く中、2021年度に比べ、減額となってしまった。

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さらに、物価だけでなく、年金を受け取っている人の年金額は、賃金の上昇が物価の上昇より小さい場合には、物価上昇率ではなく賃金上昇率も反映される。つまり、すでに年金を受け取っている人の年金額の計算では、賃金上昇率(2~4年度前の実質賃金変動率)と物価上昇率うちの低い方が反映される形になっている。

この仕組みは、現在の年金制度が、基本的に、現役世代が払う保険料で引退世代が受け取る年金をまかなう仕組みとなっていることによる。このような制度で引退世代が受け取る年金額の伸びが現役世代の賃金の伸びを上回るのは、両世代のバランスの点で不適切だと考えられるためである。

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前述した仕組みに加え、年金額の計算には少子化と長寿化の影響を吸収するための調整(マクロ経済スライド→こちら)も反映される。

少子化が起こると保険料を払う人数が減るため、年金財政においては保険料収入が減る。また、長寿化が進むと高齢者が増えるため、給付費が増える。そこで、少子化や長寿化という人数の変化の影響を、毎年の年金額の改定、つまり単価の調整で吸収する仕組みになっている。こういった形で少子化や長寿化の影響を吸収するため、年金財政のバランスをとることが可能になっている。

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結果、2022年度の年金額は前年度と比べて0.4%の減額となってしまった。(こちらの厚生労働省発表)

 

2023年度(4月~3月)の年金は増額してほしいね。期待しよう!

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こんな中、1月8日のNHKの日曜討論で、岸田首相が、少子化対策の財源をめぐり「雇用保険、医療保険をはじめ、さまざまな保険がある」などと指摘。公明党の山口代表も同番組で、「保険も含めて幅広くさまざまな財源を確保していく議論が必要」と岸田首相に同調する姿勢を見せた。→こちらなどの報道

私の2022年度の年金支払金額から、介護保険料および国民健康保険(後半から国民健康保険に変わって後期高齢者医療保険料)で、合計13.1%減額されている。

これ以上の減額をやろうというのか? 年金支払いが増加しても、源泉所得税や保険料などの減額が増え、実質、増加は打ち消される? または、減額?

許せないね!

 

<追記>

総務省から、1月 20 日、「令和4年平均の全国消費者物価指数」(生鮮食品を含む総合指数)が公表された。→こちらのサイト

これにより、令和5年度の年金額は、新規裁定者(67 歳以下の方)は前年度から 2.2%の引き上げとなり、既裁定者(68 歳以上の方)は前年度から 1.9%の引き上げとなると。→こちらの厚生労働省の発表

その内容をまとめたものが下記:

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WeChat再設定に一苦労

2023-01-04 | 通信・PC

昨年9月にスマホをGalaxy A53に買い替えた。→こちらの弊ブログ

その後、アハモへの切り替え(→こちらの弊ブログ)や、新規スマホの各種設定を終え、昨年暮れには、Android13にUpdate(→こちらの弊ブログ)も終え、順調に使っている。

しかし、当初の古いスマホから新規スマホにデータを移行する折に、電話帳、写真、音楽などの移行は問題なかったが、大きなドジをやってしまい、WeChatアプリの設定の移行に失敗してしまった。

このWeChatアプリは、Tencent(騰訊)が2011年にリリースした無料のメッセンジャーアプリで、月間アクティブユーザー約11億人という膨大なユーザー数を持っており、中華圏最大規模のSNSとなっている。かって中国滞在時は同僚とのコミュニケーションに使っていた。

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現在はスマホだけでなく、PCでも利用可能だ。→こちらの情報

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アプリは、PlayストアやMicrosoft Storeから入手できる。

かってのデータの移行に失敗してしまったので、新しくセットアップし、仲良くしていた同僚の携帯電話番号から友人招待を操作し、彼に仲間のリストを送ってもらった。

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上記仲間の一覧から、一人一人に「友人招待」を送付し、OKを取り付け、友人リストを復帰させた。ホッ(^^♪

 

 

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初日の出は見れるか?(追記2)

2023-01-01 | 天候・地形

こちらの天気予報によると、「ようやく弱まった冬型の気圧配置は、明日28日(水)の夜から再び強まります。明後日29日(木)は北日本の上空を強い寒気が通過する影響で、雪の強まる所がある見込みです。帰省ラッシュのピークに影響する可能性があります。」と。

北海道、東北北部、東北南部や北陸は要注意ですね。

 

ところで、2023年1月1日 初日の出は見れるだろうか?

こちらの天気予報によると、2023年1月1日は、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となる予報。

このため、九州から関東の広い範囲で見れる可能性が高くなりそうだ。

東北から北海道の太平洋側も見える所が多くなるとのこと。

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横浜の2週間天気予報では1月7日まで晴れの日が続く予報だが、寒そうだ。要注意だね!

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横浜の日の出スポットは、こちらのサイトなどで紹介されている。

下記は横浜大さん橋からの日の出(上記サイトから拝借):

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下記は、横浜ランドマークタワー69階展望フロアーからの日の出(こちらのサイトから拝借):

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横浜の初日の出は見れそうだね!

 

<追記>

自宅でも、初日の出を見ることができそうだ!!

 

 

<追記2>

上記ライブカメラから取り出した映像.

2023年初日の出:

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