やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

G20 杭州の名物料理

2016-08-31 | 食事・食物
西湖醋魚G20で何かと話題になっている杭州ですが、料理も有名です。

州料理は中国八大料理の一つと言われている。
その長い歴史と豊かな物産に恵まれ、素材、調理法もバラエティーに富み、味が上品と見た目が綺麗は杭州料理の特徴、故事や伝説にちなんだメニューは数多くあります
。→こちら

杭幇菜(hang bāng cai、杭州料理)は杭州文化の上品な名刺の1つであり、杭州市で会する国内外の来賓にとって、本場の杭州料理を味わえないことは非常に残念なことと言われている。

西湖酢魚(xīhu cu yu、魚の甘酢あんかけ)、龍井蝦仁(longjǐng xiāren、海老の龍井茶炒め)、宋嫂魚羹(Song sǎo yu gēng、南宋風スズキのあんかけスープ)、東坡肉(dōng pō rou、豚の角煮)などが有名ですね。

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中国大使館付近で爆発 キルギス首都

2016-08-30 | 政治・経済
キリギスタンキルギスの首都ビシケクにある中国大使館付近で30日、爆発があり、1人が死亡、少なくとも3人が負傷した。

大使館員や家族にも軽傷者が出ているもようだ。

治安当局は自動車を使った自爆テロとみて捜査に乗り出した。犯行声明は出ていない。→环球网

使用された車は、三菱Delika

キルギスでは、1999年、日本人技師4人の拉致事件がった。→こちら

この時の拉致に関与した「ウズベキスタン・イスラム運動」(IMU)は、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に関係あるとされている。この組織のテロか?

それにしても、なぜ中国大使館のだろう?

習近平国家主席のキルギス国会議長と会談(@2013年)、習近平主席、キルギス大統領と会談(@2016年)などが影響しているのかな?

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中国東方航空は避けるべきか?

2016-08-28 | 乗り物
東方航空「利用したくない航空会社ワースト15」が発表され、できれば避けたい航空会社15社の中で、中国東方航空が3つ星ランクで、第8位に選ばれた。

USAの航空会社、 USエアウェイズ、フロンティア航空、ユナイテッド航空の3社が同じく、3つ星で、15位の中にランクされている。

これらの激安航空会社は予定時刻通りの運航が稀なうえ、キャンセルも多く、荷物が消えるトラブルも多発しているという。

航空会社側はより低価格で商品を販売する目的で、水準を保つうえで不可欠なサービスさえ切り捨てており、それがそっくりそのまま評価に跳ね返っているといえる、と。→こちら

中国東方航空は上海<->羽田間で、JALと共同運航しており、よく利用した。

特に、機内サービスは、同じ路線のJALの機体と比較すると、サービス、座席など、かなり落ちるが、ワースト15位に入るとは思わなかった。

他の情報を見てみると、スケジュールの遅れがあるようだ。→こちら
食事のまずさ、CAなどの規律違反疑惑などもあるようです。→こちら

その他、評判→こちら

長時間の飛行は避けた方がよさそうですね。


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G20杭州の成功の為に、異常なまでに力を注ぐ中国!?

2016-08-28 | 政治・経済
G20G20(Group of twenty, 先進国に新興国を加えた主要20か国)会議が杭州で開かれる。

G20の20か国・地域(EU加盟国を含む)の国内総生産(GDP)を合計すると、世界のGDPの90%ほどを占め、貿易総額は世界の80%である。

また加盟国の総人口は世界の3分の2ほどになる。欧州連合は団体としてG20に参加しており、欧州連合加盟国は、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアを除き個々の国としてG20には参加していない。

9月4、5日のG20Leaderサミットに向け、31日からは Finance and Central Deputies Meetingが始まる。

議長役を務める習近平国家主席のメンツもあるが、一連の外交上の失策への批判が高まっており、この批判をかわす為にも失敗は許されない。→こちらの報道など


インフラ整備、環境整備は北京オリンピック以上?。→ 弊ブログ 及び 産経ニュースなど
 テロの噂もあり、治安対策も異常だ。→こちらなどの報道

G20にらみ協調姿勢=北朝鮮非難声明に同意→時事など
日中韓外相会談 →産経新聞

やはり、異常なまでに力を注いでいる感は免れないが、終われば、元に戻る?
やはり、変だ!!

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