やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

広場で踊り狂う「中国のおばさん」, 中国旅行には耳栓を!!

2015-03-30 | 社会・風俗
dance公園や広場で繰り広げるダンス「広場舞」で話題を振りまいている「中国のおばさん」世代が2020年に2億人を超える見通しだとした上で、「中国旅行を計画しているなら耳栓を忘れずに」と米誌メディアが報じた。←こちら

中国国家体育総局は、「小蘋果」など12の広場舞代表曲について、振り付けを全国で統一し、全国規模で普及と研修を進めていくことを決めている。

「中国のおばさん」世代が広場舞に熱中するのは、「毛沢東時代の集体主義で育った彼女たちは、広場や公園など公共施設での集団行動に慣れ親しんでいる」と言われている。

夜にうるさいのは、たまらないし、あちこちで、問題が起こっている。→広場舞


しかし、上海の「八百半」前の広場では、毎朝、いろんなグループが集い、女性だけでなく、男性も楽しく踊っている。問題となっている広場舞よりモダンです。



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笛吹けど、人集まらずー安徳門職業案内所@南京

2015-03-27 | 生活
南京市の安徳門職業案内所で23日、「恋愛したことのある人」、「濡れ衣を着せられたことのある人」などといった奇妙な条件を掲げた求人が登場、議論を呼んだ。

奇妙な条件の求人広告を出したのは、ある引っ越し業者。

求人ボードには営業担当者、作業マネジャー、運転担当者、運搬担当者、幹部候補の5つの職位とともに、

それぞれ
ー 「恋愛や女の子を追いかけた経験がある人」、
ー 「集団のケンカに参加したり、濡れ衣を着せられたことのある人」、
ー 「信号無視をしたり、違反逃れをしたことがあるひと」、
ー 「よく食べよく眠り、飲まなくても酔える人」、
ー 「わんぱくで、アリのように働ける人」
という条件が書かれていた。

広告を取り囲むギャラリーが増え、その内容に対する疑問の声が高まるなか、この企業の担当者は「実は普通の求人であり、ちょっと言葉を変えて新鮮さを出し、多くの人に注目してもらおうとしたもの」と説明した。

担当者によると、
ー 「恋愛したことある人」は営業担当者に求められる社交性を、
ー 「集団のケンカ経験者」はリーダーとして組織をまとめる力、「濡れ衣」は責任感を示してしているのだという。

ー 「信号無視」は問題から教訓をくみ取る力、「わんぱくな人」は聡明かつアイデア思考がある人を指すとのことである。

担当者の説明を聞いた人からは「ヤクザじゃないのか」、「そういうことなのか。全然分からなかった」という声が出た。

注目を集めたこの企業の求人広告だったが、実際の応募者は少ないという。

若者が楽な仕事を求め、月給5000元(約9万6400円)以上の高賃金でなければ重労働の仕事に興味を示さない状況のなか、この企業は食住込みの月給が3500-4500元(約6万7500-8万6700円)と低水準なのが理由のようだ。←3月26日FOCUS-ASIA


やはり、金が物を言う世界のようですね!?



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トイレに美人マネキン、貴男は無事、用をたすことができる?

2015-03-26 | 社会・風俗
山西省太原市創意街にある飲食店の男性用トイレにある3つの小便器は壁がガラスになっており、壁の向こうに下着姿の女性マネキンがそれぞれ1体ずつ立っている。

用を足すとちょうど「彼女」たちと向かい合う格好だ。写真は→こちら

ある利用者は、入った途端に「セクシー美女」が立っているのを見て、「女性トイレに入ってしまった」と勘違いしたという。

また、ある利用者はマネキンの怖さに「それでなくても『緊急事態』だったから、もう驚いて漏らしちゃいそうだった」と語ったとのことだ。←3月26日FOCUS-ASIA


女性トイレに男性のマネキンを置いたら、どうなるんだろう??


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