【2/21 「スペチャ!るギグ ~あさ美ゆめみしロックナイト~」@赤坂BLITZ】
この組合せはアツいだろうとe+最速先行で早々抑えておいた。チケ確保後にテレフォンズ出演も発表されたからオイシイ。それで実際行ってみたら期待通り。OAが思った以上に長かった以外は言うこと無しのイベント。ぺっちゃんオモロ過ぎ。
まずは臼田あさみに拍手。ただ黙ってればカワイイのに豚ヤロウなんて言っちゃうのがイイ。
◆the telephones
分かっちゃいるが相変わらずのノリ。MCで臼田あさみとは2年前に雑誌の対談で架空のバンドを作った話の下りから、それを実現させようという事で『テレフォンクラブ』による「Urban Disco」をやっちゃった。
しかし久々にガチでフロアの爆心地に突入したがちょっとキツかった。つうか『HABANERO』で終わりだと思ったらその後3曲もあってペース配分をミスった。終わってすぐ外に出たら何とか回復したけど、来週も再来週もライブハウス行くから体力を戻さないと。
◆ミドリ
前に行きたい気持ちはあったが無理せず後ろで。
ミドリのLIVEは見ていて面白い。ロッカーとしての顔やロリっぽい表情まで見せる後藤まりこの多面的なキャラクターは天才的。『メジャーとかテレビとかクソ食らえや』発言はサイコウ。
◆サンボマスター
サンボはいつどこで見てもハズレがない。プロレスラーに例えるなら、前座・休憩前・セミ・メインのどこに試合が組まれてもそのポジションなりのベストを見せてくれるといった感じ。この日はトリをしっかり演じた。
曲の繋ぎ方なんてセトリに書き起こしたら鉄板にしか見えないだろうけど、次へ持っていくのがうまい。だから次はこの曲なんだと山口は言う。
サンボで大盛り上がりのまま大団円。そのままVJ二人と記念撮影で終了。フライヤー関係もクリアファイルに缶バッチとなかなか良さげ。新しい赤坂は昔みたいに階段の上ではないから外に出たらすぐ千代田線に乗れて楽。疲労感一杯だが気分が良い日曜日。