Winding Road

スポーツやら音楽やらいろいろと。

中身のある最終節

2006-12-02 | 鹿島アントラーズ
かつて日本のクラシコと呼ばれた一戦、最終節にしては寂しい客入りのカシマスタジアム。しかしスタンドとは反比例して試合内容は充実したものでした。

ナビスコ後はどの試合もそうですが、本当に内容が良くなっている。所詮は消化試合というところに無念さを覚えますが、確実に天皇杯につながるはず。今日も良いサッカーができました。あとは最後の天皇杯で去りゆくアウトゥオリ監督と共にタイトルを取りたい。