ゆるゆる自然食Life

純喫茶・自然派カフェ・無添加食材等を綴っています。国内生産者さんを応援したく家ごはんは可能な範囲で国産食材を☆

アンティークを眺めながら*物豆奇(西荻窪)その2

2014年12月20日 | JR中央線・総武線

Re:gendo(りげんどう)さんでランチのあとは、これまたどうしても再訪したかった喫茶店へ
友人にお付き合いいただきました。

※前回の記事


物豆奇(ものずき)





建物のステンドグラスに、前回は付いていなかった明かりが!


アンティークの柱時計やランプ、その他古道具・古いインテリアで一杯の喫茶店です。
どれも歴史ある素晴らしいものばかり。
今回も撮影の許可をいただけたので、また違う角度からも(記事後半)たくさん撮らせていただきました。



ちょっとだけズームアップ。吊り下げられたランプのデザインも様々です。











ここにいると、古いはずのピンクの公衆電話すら新しく思えます。
(そして電話帳の謎の生物がかわいい)


前回は奥の席に落ち着きましたが、今回は入口付近のスペースに。


こっちを見上げても、、、


あっちを見上げても柱時計。


古い扇風機も。本当に、こちらのお店には好きなものがいっぱい。






窓辺には蓄音器?


ランプとの相性も抜群です。




友人はブレンド、私はウインナー珈琲をいただきました。
珈琲は少し酸味がたつお味です。好みが分かれるかもしれません。



いつもながら撮影の間、待っていてくれる友人にも感謝!
そんな友人が気付いた、壁にかかった一枚の刺繍作品。

お店の外観だーー!
入口の窓や扉はもちろん、柵やランプ、ステンドグラスのカラーまで、忠実に縫い込まれています。


アンティークを眺めながらのコーヒータイム。
古いものが好きな人には夢のような空間です。

私たちが居る間は貸切状態でしたが、帰る頃には年配のお客様5~6人が来店されました。
静かな時間帯に、ボンボン時計の時を刻む音を聞きながら過ごすのもおススメだし、
母親世代のおしゃべりをBGMに、昭和の活気のような雰囲気を感じながら過ごすのもいいものです。
是非また訪れたい^^