★仮想敵国にしてみれば『巡航ミサイル』の開発に成功……☆
関連項目 GX ロケット GXロケット、計画見直しへ(抄出)
2010 12 18 新防衛大綱、中国が強い不快感を表明 【読売】
2010年 1月 2日 思想戦の前哨
ネトウヨが夢見る幻視の核武装は、実現すればアメリカへも飛翔する能力がある。これを自覚しない『核武装論』は戯言にすぎません。
2009年12月31日 三次曲線の交差時空
東西の対立から生まれた、西側の弥縫策が「福祉国家論」でした。それも、ソ連の崩壊で、お為ごかしの茶番はお仕舞いになりました。それでアメリカに吹き貯まった枯葉に蔓延した菌糸が飛ばした胞子が、構造改革=金融国際主義で、欲惚け経営者の頭に幻覚をもたらしました。痺れた頭脳に去来した幻想が、利益もっと症候群。これに罹ると、労働の手段の手足が萎えて、頭脳・神経繊維もか細くなるのです。
この改革病の侵攻が進めば、国家そのものが溶融して行きます。嘗ての大英帝国は、いまは見る影も無し、所謂『国際金融』にしゃぶり尽くされて、今では見る影もありません。次はアメリカの番です。アメリカを壊した菌糸は日本にも伸びました。日本の文化はそれを拒んで、今は菌糸の消毒作業中。
2009年12月15日 グローバル経済とアメリカの富
鳩山総理の任期中に、遣ってもらいたいもの。ノック・ネヴィスを遥かに超える、100万トンの平和の船造ってくれ。
船体の長さがおよそ、600㍍。
飛行甲板は、650㍍。
船体の長さがおよそ、600㍍。
飛行甲板は、650㍍。
平和の船 西太平洋防衛(つまり平和)の船
飛鳥Ⅱ世号の、最短離陸滑走距離はおよそ480㍍で、現有C-1のそれは500メートル。
2009年12月14日 羨望鏡深度で座礁
この崇高なる理想実現のためには、東アジア共同の理想に燃えた、倫理と規範が前提となる。隣国の海域や島嶼を、武力と奸計で窺うような、支那には任せられない。戦後一貫して、平和裡に紛争解決に努めてきた日本だからこそ、出来ることがある。雨と嬰はインドやスリランカにおいて、是まで一体何をしてきたのか。イラクとアフガンに於ける蛮行は、世界の衆目の知るところである。
2009年12月14日 SH60Jヘリ 墜落関連記事・一覧
2009年12月 9日 平和の船
近未来の話です。沖縄の普天間跡地に、自衛隊基地は色々と困難なことが付きまといます。其処で、金色ネクタイ石橋叩かずとんでます。友愛の船。これ実は、22DDH 19,500トン型DDH のことなのでしょう。2万トンクラスのヘリ空母なのですが、これを平和の鳩山氏は平和の船とかおちゃらけています。<災害救援に自衛艦活用 CEOサミットで首相 >確かに今の民主・社民・国民新では、防衛問題ではオブーラートにくるまなければ、苦い薬は飲めない。基地機能を陸上に持てば、いざ交戦となったとき市街地にも被害が想定されます。これでは、泣き虫市民運動の子供らが騒ぎたてます。海上ならば何処へでも移動が自由。ミサイルで攻撃されまくったら沈みますが、大きければ撃沈まで時間がかかります。核攻撃されたらドウスルかとのネトウヨの声はこの際スルーです。とにかく無くては困る「平和の船」なのです。NPOも乗せますと言っておけば、出来たら乗ってみたいのが子供の心理です。
2009年11月29日 枯葉が落ちれば、狩猟の季節
先帝の我が意を体せよとの詔を想起すれば、戦いは別の形で進められる。国体の精華を発揚するに於いて経済が主戦場でしたがこれからは、道義を篤くする時季……。
2009年12月13日 平和時こそ思想のトレンチは深く掘れ
実際に敵国から核ミサイルが発射されれば、そのことだけでその時点の日本政府は機能を停止する。代わって別のシステムが機能を発揮し出すのではなかろうか。時間的なラグの表記は遠慮されるが、日本からも最終兵器のお返しが確実に敵国目標に対して投射される。
2009年12月11日 核実験 と 錆び付いた核
日本国は核武装を宣言する。それが嫌ならば、疾く核武装の解除を行え。アメリカも、ロシアも支那も全ての核保有国が、核兵器を捨てなければ、日本国は敢然と核武装する。何故こう言えない。憲法九条の護摩の御札を、おでこに貼られて「金縛り」状態。百姓・町人の下郎政治・経済では、日本の核武装など思いも及ばない。
鳩山由紀夫氏はその憲法試案の中で、自衛軍の創設を謳っている。一定の条件下での是等の国権の制限割譲をも併記している。これは近隣諸国の、危惧に配慮したもの。核兵器の不所持も書いてある。
彼の政治家としての、それも政府トップの座を窺う身であるならば、かような物書きになるのは自然ではある。
鳩山由紀夫氏はその憲法試案の中で、自衛軍の創設を謳っている。一定の条件下での是等の国権の制限割譲をも併記している。これは近隣諸国の、危惧に配慮したもの。核兵器の不所持も書いてある。
彼の政治家としての、それも政府トップの座を窺う身であるならば、かような物書きになるのは自然ではある。
2009年12月11日 海自ヘリ不時着 2隊員の遺体収容 沈没の機体 引き揚げへ
2009年12月 1日 F15部品落下:板の薄さ原因か 飛行見合わせ
2009年12月 9日 海自ヘリ墜落か、2人不明 長崎市沖、無人のボート発見
2009年11月 8日 ロックオン
ある意味では米国経済により深く浸潤して、支配力を増したとも言える。一方国民はその分余計に働かされるようになった。その上国民の所得は増えた実感はない。増えたのは貿易関連企業の、業績と利益で、かえって一般庶民は生活が苦しくなっている。このような経済構造を、日本の対米支配の側面から見れば、是とすべき。なのか。
2009年11月 8日 高い山から谷底見れば
アメリカの現実的な崩壊を航空機制作や宇宙開発の後退を示して書いてきました。<次期戦闘機は実証機を改装して無人戦闘機となる。> でも書きましたが、まさかTACOM(無人偵察機)の性能を昂然と実証するわけにもいきません。ですから日本の科学技術力を小学生にも解らせるためには、先ずはロボットを月に、そして安全性が確認できれば生身の人間を送り込むのです。それまでは「強固な日米関係」 <http://ameblo.jp/kanteijp/entry-10382530986.html> を維持してゆくのです。
2009年10月04日 衰退する金融帝國と隆盛するBRICsの一翼ブラジル
やはりアメリカ軍は日本を島国に閉じ込めて於くための『牢屋番』なのだと日本人もそろそろ自覚する時期なのでしょう。最優先は日本の防衛力の整備です。公明党の反対にあって日本は、長射程のミサイル配備を邪魔されてきました。尖閣や大陸棚資源を護る艦船の支援の為にも、沖縄や九州から届く巡航ミサイルや其の他の整備は急務です。
2009年 9月18日 HTVが国際宇宙ステーション(ISS)と結合完了
2009年 8月27日 次期戦闘機は実証機を改装して無人戦闘機となる。
確かにこれは無人偵察機ですが、日本の置かれている軍事的な縛りの状況を考慮すれば少しばかり想像力を働かせる必要があります。例えば支援戦闘機F-2は対艦戦闘が主任務ですが、地上の目標を攻撃することもやれと言われれば出来ないことはありません。この無人偵察機の形状と性能を見てみれば、仮想敵国にしてみれば『巡航ミサイル』の開発に成功と見るのではないでしょうか。形状はトマホークと殆ど変わりませんが、性能はよりアップと見るべきでしょう。会戦空域でプレゼンス機能をとりあえず発揮したあと、引き上げてくることも可能な巡航ミサイルになり得る機体です。
2009年 7月25日 左近尉
馬鹿とハサミは使いようで、切れる。
『日米安保も』使いよう
『憲法九条も』盾としては立派なもの
『九条改正』は衣の下の鎧で、米支は是だけでたじろぐ。
『日米安保も』使いよう
『憲法九条も』盾としては立派なもの
『九条改正』は衣の下の鎧で、米支は是だけでたじろぐ。
参照ブログ
日本の核武装に際し、まず最初に考慮しなければならない点は「核兵器は最強なのか」という事だ。核兵器は、通常爆薬を用いる一般的な兵器に比べ、その弾頭威力が桁違いに大きい。対艦ミサイルは一発で駆逐艦を沈めるが、それが「核弾頭付き」なら艦隊ごと吹き飛ばす。
日本核武装計画が動き出した http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r12-159.htm
過去何度か日本の弾道ミサイル(つまり、核兵器)開発計画――例えば、1998年9月2日に上梓した『とんだミサイル威嚇や、2002年9月10日に上梓した『日本外交の成否はH2Aロケットに懸かっている』など――について言及し、今日の事態を予想してきたので読者諸氏にはとりたてて目新しいことはないであろう。これまで、日本においては、宇宙開発は「平和利用のみに限る」という国会決議に基づいて、科学技術実験用もしくは商用(気象衛星や
日本外交の成否はH2Aロケットに懸かっている http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/r12-136.htm
そのような状況下で、日本が今回、一度に複数の衛星を飛ばすことのできるロケットを開発したというのは、まさに、戦略核兵器の世界で呼ぶところの複数核弾頭個別目標ミサイル(MIRV=Multiple Independently targetable Re-entry Vehicles)と呼ばれる戦略核ミサイルを開発したということそのものである。旧型の核ミサイルのように、1機のミサイルから1発の核弾頭を落とすのではなく、打ち上げたミサイルが、軌道上からいくつかの核弾頭を個別に降ろし、あたかも路線バスがお客さんを一人一人降ろしながら運航するように、それぞれの核弾頭が、誘導された個別の標的に向かって大気圏に再突入するのである。