菅内閣では、ダメ

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菅首相のままのなし崩し連立はダメ」自民・山本一太氏　【産経】

　　2011.4.4 16:19

　自民党の山本一太政審会長は４日午後の記者会見で、大連立構想について、「菅直人首相がトップに座ったまま、まともな政策協議、人事の話し合いもなく、期限もない『なし崩し』的な連立には反対だ」と述べた。世耕弘成幹事長代理、脇雅史参院国対委員長の名を挙げ、「この２人の考え方も私に近い」と強調した。

　そのうえで、民主党がこども手当などの「バラマキ４Ｋ」政策を見直したうえで「谷垣禎一総裁が首相で、自民党のそれなりの人を内閣に入れて民主、自民両党の力を結集するというなら真剣に検討する価値がある」と述べた。

 

　菅首相が降りて、かわりに自民党総裁の谷垣氏が首相になる。

　んなこと、カンカラ菅  が認めるワケがない。

 

　ということは、内閣は機能不全のまま。　　　ず～っと、このていたらくがつづく。

　最悪な事態を想定すれば、衆議院の任期切れまで、このままだ。

 

　ならば無差別絨毯爆撃以上の災禍から復興するには、中央政府は頼みにならない。

 

 

　地方債を大増発して、地方銀行に引き受けてもらうしかない。

　そしてその勇気ある地方銀行を日銀が支援する。

 

経済と金融に造詣の深い、元総理の麻生氏を御輿で担ぐべし。『復興資金を造る　具体的な権威』
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アカマンボウ

 

 

 

　わが郷は震災の被害が少なかったのだが、建物や商品陳列にそうとうの被害が出た店もあった。

　我が館は砂礫層と火山灰層が幾重にも積み重なった地層の上にある。よって地震のエネルギーは地表に来るまでにマイルドになるのか。しかし山稜や丘の下には、岩盤がすぐそこにある。わずか数㎞離れた場所で、被害の様子がかなり違う。

　閉店していたストアーに行ってみた。(岡を削ってならした台地に立地している)

　ベニヤ板などで臨時の補修の後が、痛々しい　がやっていた。

 

　この店は肉が豊富で安い。

　そして　たまに旨い刺身が並ぶ　ことがある。

 

　『まんだい』 と名前の付いた刺身がパックで、たくさん並んでいた。ナンダい コリャ

　店員さんに聞こうとしたが、近くにはいない。隣にいた中年のご婦人に聴いてみたが、『知らない』という。

 

　同伴の家人が携帯で調べたならば、『アカマンボウ』と出てきた。この項の冒頭の写真がそれ。詳しくはをクリックされたし。

 

 家に持ち帰って喰ったならば、とても美味い。

　さっぱりした上物の本マグロてな感じかな。くせがなく味はしっかりとした刺身の味だ。

 

　経営と経済学を、実践的に汁物ならば、

おっとちがった知るものならば、今「日銀引き受け災害国債」は旬である。

　これが喰えない政治家は、素人だ黙っているしかない。

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福島原発事故の、30㎞圏内には日本のマスコミは入らないのだとか。

それで、30日に発見された東電職員の二名の記事は報道がとても遅れた。

 

 

 

 

　経済学は、本を2～3冊本棚に並べておくだけ。経済の現場は、外からながめただけ。この程度の報道記者には、経済のことなど解らない。それでも生意気に、物議かもす民主党の復興対策法案　土地所有権の制限や国債の日銀引き受けなどと記事を書く。

　湯田菌はワイマール下のドイツで、輪転機が壊れるほど紙幣を刷りまくった。

　それで経済学の教科書に、キチガイじみた大馬鹿の見本として、ピンで留められた。

 

　それでここ、30年の「国際金融改革」のアホダラ教の布教活動では、「銀行の不良資産」これは悪と念じてきた。

　バカの信念岩をも通す、それで日本の盤石の経済が棄損された。

 

　日本のマスコミは殆どが朝鮮系に裏からコントロールされている。そしてこの間諜どもは、ラハブの赤い布をぶら下げている。一般からながめれば、いわく「共産主義」とか、「社会主義」とか、「友愛」とか、あるいは「リベラリズム」なんテェのもこの類。

　「政府が紙幣を増発」つまり、「金融政策を発動して、市中銀行の貸出残高を増大させる」このインフレ政策を批判する。

　たしかに是をおこなえば、物価が上昇する。

　田中角栄の列島改造で、物価が上がった。特に地価が高騰した。

　しかしそれ以上に良かったことは、経済が発展した。アメリカを追い越した。

 

 

　日本が大震災がらみで、これから5年間にたとえば、250兆円の『信用創造』(銀行貸し出し、or債権の引請け)をおこなえば日本経済が復興してしまう。それでは湯田菌は日本経済の免疫機構で、無毒化=死滅してしまう。それでアホ菌の蜘蛛の巣張り、野田財務相の豆腐頭に、「信用増発はインフレで悪」との雑菌を振りまく。これで豆腐アタマは、鬆があいて、日本の電力危機さえ掬えなくなる。

 

　美味しい信用創造を賞味するには、この場合いは『地産地消』である。

　漁師さんはマンボウが獲れると、自分たちで喰ってしまうそうだ。

 

　超巨大震災復興事業債権は、中央市場では売ってくれない。

 

　ならば地方で全部消化してしまえ。

　東京のゼネコンはいれない。

 

　どうする　？　　　　石原都知事。

 

 

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