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美味い魚が食いたい

2010年10月13日 | 経済

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八重山の漁業者、尖閣の「海域守って」 超党派国会議員に切実な訴え
 【毎日】
八重山の漁業者、尖閣の「海域守って」 超党派国会議員に切実な訴え

 「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」との意見交換会にはマグロ延縄漁や一本釣りを営む漁業者が出席し、積極的に現場の声を発した。

 中国の海洋調査船にはえ縄を切断され、今年6月23日に日本の排他的経済水域(EEZ)内で台湾の巡視船から退去命令を受けた具志堅用治さんは「(EEZ内に)堂々と入ってきている。どうしたらよいか。これまでずっと泣き寝入りだった。今度こそこの海域を守ってほしい」と切実。
 金城一雄さんは「尖閣周辺には中国の漁業取締船がきているが、私たちが逆に拿捕(だほ)されて中国に連れていかれる可能性もある」と不安顔、比嘉幸秀さんも「尖閣諸島周辺では最近、台湾漁船が多くなっている。水産庁の取締船は最低でも3隻いないとまずい」と危機感を募らせ、仲田吉一さんが「いろんなことがあって一言ではしゃべれない。とにかく安心安全に操業できるようにしてほしい。何とか助けてほしい」と声をあげた。
 上地肇さんは「良い漁場だが、避難する場所がない。避難場所があれば小さな漁船もいける。良い漁場を守るためにも助けて」と訴えた。議員から具体的な避難施設を問われ、比嘉さんは「港はどうせできないだろうから、当面は10隻から15隻程度係留できる浮桟橋で良い」と答えた。
 八重山漁協の上原亀一組合長は「尖閣周辺海域では外国漁船と再三トラブルが発生し、毎年取り締まりの強化を訴えてきたが、今回の事件でようやく国民に知ってもらえた。こうした実情を改善してほしい」と要望した。

  2010年10月10日

http://www.y-mainichi.co.jp/news/16942/





支那 13億人の人民の海で、日本企業は操業をしている。

 たとえば日産は、日本国内での生産規模が、百数十万台だが 近々支那国内で、130万台規模の生産を行う。

 政治家は選挙の時だけ、国民にお世辞をつかう。はれて当選してしまえば、経済界の意向を優先して聞くこととなる。菅直人は選挙の前に、消費税の増税と輸出企業むけの発現をして、票を減らした。莫迦な ふりをして本当は、参議院勢力拮抗への深遠な配慮があったは穿ちすぎ。空き缶の菅で、アタマが空っぽと書いた方が、ネットではウケがよい。

 とにかく日本の企業は、支那の安い労働力を使って利益を上げてきた。日本国内で操業出来なくさせたのは、自由貿易やら金融改革などのグローバリズム。世界金融 我が郷 謂うところの、ユダ金のゼニ儲け主義は、日本国内の余剰資金を騙してまきあげ支那に廻してしまった。技術も横流し。熟練技能者も多くを解雇してしまった。団塊の世代もどんどん退職してゆく。これでは技術立国の日本がもたない。

 会社は顧客と従業員と地域社会のものと、日本では思われていた。これを壊したのが、構造改革主義、あるいは新自由主義というモノの考え。会社は株主の物との考えが中心にある。よって従業員は、たんなる労働力にすぎない。とくに短期雇用の人間への支出は、「物品購入費」の分類の会社もあるのだそうな。会社は株主への配当を稼ぐための手段と割り切った、ハゲタカファンドは民主党にも大きな影響力を行使している。

 尖閣諸島海域での、公務執行妨害事件で 日本と支那との関係が悪化すれば ハゲタカファンドが打撃を喰らう。毒ギョウザ事件では、河北省食品輸出入集団天洋食品工場が操業停止においこまれた。

 衝突事件の真相は、海保の職員が海に突き落とされて殺されそうになった事件だった。

 などと言うことが、本当で そのビデオが公開され 日本国内に流されでもしたら 支那への進出企業は日本国内では大変な非難を受けることとなる。民主党には自動車産業や家電メーカーの御用組合の出身者が多い。彼らは労働者諸君をうまいこと たぶらかして企業に取り入った、裏切り者である。日本の一般国民を騙すのは、その延長である。


 日本企業は家族的な絆で結ばれた、仲間のあつまりだった。一般社員でも優秀ならば、技術者が労務管理や会計業務なども覚えつつ、上り詰めれば社長にもなれた。その日本的経営を一家離散に追い込んだのが、自由貿易主義だった。家電や自動車をアメリカに売り込ませて、甘い汁の味を覚えさせた。世襲のボンボンや能なし官僚の天下りが、金融ヤクザのトラップにかかった。長年恩顧を受けた下請けを斬った。自社の行員の首も切った。


人気ブログランキングへ 日本国内の従業員を整理して、日本の会社を支那に身売りした
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タチエス(7239) 苦難を乗り越え、飛躍の時へ 【毎日】

 日産自動車からの資金を絶たれた、自動車シートメーカーが苦節艱難の荒海を乗り越えて、這い上がったのが支那の大地。もし尖閣を発端にして、戦禍が起これば祖国日本との紐帯は断ち切られることでしょう。

 貿易の自由化、金融も自由化は 日本国内の富を、野蛮な支那に横流しすることでした。支那から輸入されたのは、貧乏でした。日本の富の横流しの親分は、ゴーンです。なんと年収が 8億円なんだとか。

 日本農業はアメリカからの安い穀物輸入で、整理されちゃいました。安い小麦粉などで食品やお菓子を作っている会社は繁盛しました。日本の漁業も、海外からの安い冷凍品で打撃を受けています。ボーナスも無くなって、給料も上がらなければ高級店のホンモノの寿司は食べられない。解凍した刺身は水っぽくって美味しくない。近海漁業がなくなれば、沖縄や石垣の人たちもスーパーで冷凍物の魚を買って食べることとなる。そしてその魚をとったのが、支那や台湾の漁民では食うに食えない。

 貧乏で野蛮な支那狂惨党などとつきあうから、こうなった。これからは支那とのつきあいのある日本企業とは、お付き合いをしないようにしたいもの。清涼飲料と言ったならば、昔はコカコーラが主流だった。今では野菜や果物の果汁がたくさん入った物や、乳酸飲料が良く売れている。韓国の自動車だって日本国内では売れていない。ましてや支那で造った自動車に乗る奴なんかいるわけがない。

 アメリカも支那のズルさには、怒ってる。

 アメリカにも、支那にも、そして日本にもいる本当に悪いのは、国際金融。なにもユダ金だけが悪いのではない。得体の知れないハゲタカファンドの幹事銀行は、日本国内では邦銀がやっている。日本のヘタレな政治家を操っているのは、こいつら。
http://www.ullet.com/s92807.html

 こいつらの所為で 美味い近海物の マグロが喰えなくなった。

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アクセスの記録  2010.10.12(火)    1515  PV     428  IP     1588 位  /  1478393ブログ

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