沖縄戦でも、
米軍は、国際戦時法を蹂躙した。
これで、一般の非戦闘員が
大虐殺に遭遇した。
日本軍による自決の強要。
とかの、極々一部の悲劇にばかり焦点を当てる。
そして、その何百倍もの、大虐殺に目を瞑る。
2018年6月23日12時58分
安倍首相「基地負担減らすため、結果出す」（１２：３９）
安倍晋三首相は沖縄全戦没者追悼式で「平和の礎に刻まれた全ての戦没者の無念を思うとき、胸の潰れる思いです」とあいさつした。沖縄に集中している米軍基地については「政府として、基地負担を減らすため、一つ一つ確実に結果を出していく決意であります」と強調。「私が先頭に立って、沖縄の振興を前に進めてまいります」と語った。
日米両政府が進める米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設について、「平和を求める大きな流れの中にあっても、２０年以上も前に合意した辺野古への移設が唯一の解決策と言えるのでしょうか」と疑問を投げかけた。その上で「アジアの緊張緩和の流れにも逆行していると言わざるを得ず、全く容認できるものではありません」と断言すると、参列者から大きな拍手が起こった。
(記事の抄出紹介です。全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
沖縄戦での日本人の死者は、22万人余もいる。
広島・長崎での原爆被災死の方々よりも、直接の犠牲者は多い。この事を、飴ポチ与党側は、語らない。そして、サヨク側も語らない。謂うのは、日本軍による集団自決の 『強要』 ぐらいだ。
こうした欺瞞的な、ニホンの政治に、ほとんどの日本国民は、ウンザリしている。
でも、安倍政権に疑問を持ちつつも、日本が国軍をもつ。当たり前の憲法制定は、当然だとも思っている。
上の画像で、白く丸いのは、膨大な艦砲射撃の砲弾が、着弾して出来た穴に、雨水などが溜まったもの。国際的な政治法では、防御する手段をもたない。つまり、非戦闘員を攻撃してはならない。この国際法を、米軍は無視した。東京大空襲でも、10万名を焼き殺した。
沖縄に今、駐留しているのは、この侵略軍なのを、しっかりと認識すべきである。
そして、核装備という有効な、防御手段をもたない。わが日本は、今でも米軍に主権を蹂躙されたままだ。
そして、自らは、『日本の保守派』などと欺瞞を云う。そのアメリカ支配の、宣撫隊が、所謂ネトウヨとか云う、外患誘致の、ちびっ子ギャングたち。
沖縄の占領に当たっては、米兵も 1万名以上が戦死している。自国の兵士の血であがなった、その占領地支配は、なかなか終わらせることは、困難だ。千島列島にはロシア兵が駐屯している。そして沖縄には、米軍が多くの基地を有している。
武力を持たない、日本を外国の侵略から護る。とかいうのは、とてつもなく我が日本国民を、虚仮にしてくれた物言いだ。外国の侵略とは、まさに米軍駐留のこと。東西冷戦とは、軍事利権維持と拡大のための、為にする戦争ごっこではあった。もともとは、日本を占領して分割する。
そのお仲間の、ソ連の侵攻を防止する。
ナンテね。
これほど、人を馬鹿にした話も無いものだ。
そして、わが安倍政権も、連合国側の日本支配の、代理人にすぎない。
なんてったって、核爆弾で後遺症も含めれば、30万名も大虐殺された、その被害国が国防のための、核兵器をもたない。こうたびたび宣言している。こうした、屁垂れだもの。1990年代から本格化した、構造改革で、日本は国内産業の空洞化が進められてきた。この日本経済破壊に、積極的に荷担してきたのが、橋龍だとか小泉の売国政治であった。もちろん、特ア朝鮮系等によって、構成されたサヨク各党も、日本の破壊には大いに助力をしたものだ。
日本は旧連合国側の、今風に装いを変えた、殖民地なのだ。
その日本統治軍が、沖縄駐留米軍だ。
そして、その侵略軍に、日本国民の血税で基地を、新たに作ってやる。
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