我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

沖縄

2010年05月20日 | その他

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2010 05 20 沖縄【我が郷・その他】 沖縄 【その他】

 

 

 

 

 


 平和の碑

 

 沖縄戦では日本の将兵の死者数が10万人。民間時もおよそ10万余名。アメリカ軍の死傷者は1万数千名といわれています。  http://www.pref.okinawa.jp/ishiji-j.html
 戦争は二度と起こしてはならない。普通の日本人なら誰でも思うことです。沖縄の基地は日本を守る為のものと、日本政府もアメリカ政府要人も言います。でも実際は、戦後の歴史が証明しています。ベトナム戦争や湾岸戦争そして、アフガニスタンへの軍事介入とイラク戦争。沖縄の米軍基地は、これらのアメリカの戦争と深く関わっています。
ヒロシマとナガサキの悲劇は、沖縄戦での米兵の死者1万数千名の序章があって描かれた筋書きでした。米軍が更に軍をすすめて、九州に至ればその損害、死傷者数の爆発的な増加は、計り知れません。米国国内世論のこともあり、アメリカの日本本土上陸作戦はその途中で挫折したことでしょう。ベトナム戦争やアフガニスタンを振り返ってみれば、想像できることです。この戦争遂行の困難を乗り越えるために取られた、狂気の作戦が無辜の市民の住む大都市への原爆投下だったのです。日本国はこの様な、悪魔との闘いは、世界の文明をも破壊すると、未来を見据えて、耐え難い決断をしました。
現在イラクとアフガニスタンには、米国の傀儡政権が存在しています。日本とて同じことです。日本国の民主主義を擬制として、実現させているのは、連合国、特にアメリカの影響力を強く受けた、マスコミの振りまく幻影に日本国民が、惑わされている故のことです。政権交代で確かに、自民・公明政権の国民を欺いて甘い汁を舐め尽くしていたその一端が、事業仕分けの作業の中から見えてきました。
今ひとつ鳩山首相の頭の中が読めません。それとも中身はカラッポのハトポッポなのでしょうか。官房長官の平野氏は沖縄に土地を買っている、政治屋もやる不動産屋の小沢氏とオトモダチなのでしょうか。そうだとするならば、「斟酌しない」の発言のウラが透けて見えます。不徹底な事業仕分けや、ガソリン税の実質存続などを見れば、鳩山政権も期待はずれの部分が目立ってきました。辺野古への基地移転問題は、嘘つき不動産屋の仕込みがばれちゃったので、急ブレーキがかかります。これで傀儡政治家のDNAを持つ自民党などの政治が、辺野古に固執すれば、自分も嘘つき不動産屋だとか、砂利や土砂の利権の代理人だと言うことが、見え見えになってしまいます。
沖縄の碧綺麗な海や、平和の礎の御魂を思うとき、彼等の有様を比べてみれば、あまりにもの乖離の甚だしさに、ことばを失います。
沖縄の海を眺めてオムライス ときどき釣り
 
 
 

沖縄戦 沖縄戦

 

 沖縄

 

2014 06 25 叩かれて、強くなる わが郷

         2014 06 25 叩かれて、強くなる

この国辱を隠すために、サヨク間諜部隊の 『沖縄に軍隊はいらない』 のシュプレヒコールがある。本当に沖縄の防衛を考えるならば、沖縄近海に、核ミサイルを搭載した、洋上の基地つまり、空母やミサイル艦を配備すべし。この軍略の本道に思いを致させない。そのために仕組まれた茶番劇が、ミギやヒダリの旦那様。あのおぞましい、ウヨとサヨのなれ合い茶番劇なのだ。フジテレビ批判デモに参加した。その諸君ならば判ることがある。日本のマスコミは真実を報道しない。沖縄の、真の防衛はかくあるべし。この真実は絶対に報道しない。沖縄、そして本土の防衛には、防衛装備の充実以外にない。そして、わが郷軍はそれに積極的に取り組んできた。その成果も現れてきている。しかし、そのことをマスコミは、絶対に報道しない。

 

 

 

 

 

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普天間基地移転 普天間基地移転

 

 

 

 

 固定翼機が運用できる大型の正規空母建造も 樺太から シンガポールまで、離島領有の歴史

 

 

 

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