朝鮮半島に、分断国家を作ったのは、
米国とソ連である。
ソ連は、すでに解体されて、崩壊してしまっている。
そして、今回の米朝会談では、
実質
米国の軍事力による支配が、
もはや有名無実だと、世界中に宣言。
したようなもの。
トランプ氏は記者会見で、日本の拉致問題について言及。「安倍首相にとって重要な問題だ。（金正恩氏に）提起した。合意文書には盛り込まれなかったが、今後協議する」と述べた。
トランプ氏、「戦争ゲームをやめる」（１７：１５）
トランプ氏が記者会見場に姿を現した。金正恩氏との首脳会談について「二国間の新たな歴史を始め、新たな章を書く準備ができた」と表現。さらに、韓国との合同軍事演習を念頭に、「戦争ゲームをやめる。膨大な量の金を節約できる」と述べた。
会談を報じた新聞が届く（１６：４０）
各国報道陣が取材拠点にしている国際プレスセンターに、この日の米朝首脳会談の様子を報じた新聞が届いた。１面には両首脳が握手した写真を大きく掲載。会談に至るまでの道のりをジェットコースターに例えたイラストなどで報じた。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
シリア国内の潜入工作員を、イラン兵が殲滅する。トルコからの補給路は、プーチンの空軍が叩く。こうした中で、トランプ氏は、アメリカ大使館をエルサレムへ移した。イランとの核合意は、突然に、チャラにした。みんなが平和に、釣りをしている。その好ポイントに、竿を……、突き立てて掻き回す。掻き回して、ワヤにする。ってぇのは。こうやってするんだよ。とか、本当に思いきり。掻き回して、釣り場は、ドロドロだ。
トランプ氏の本音は、アメリカ国内経済を立て直したい。
わが郷・左近尉は、長年かけてやってきた、米穀による米国破壊を、そう簡単には押しとどめられない。このように思うのだが、やはり腐敗した米国の倫理は、立て直さねば。こう思うのは、まともな政治家。そして何よりも、普通の感覚のアメリカ国民ならば、もっともなことだ。
だが、世界のマスコミは、構造改革で温湯に、茹だり切っている。
もう、米穀の支配が終わったのも、認識出来ない。
早晩イランも核武装するのではないか。
核の放棄は、「明文化」されたよう。
しかし、検証だとか、不可逆的の文字は、見えていない。
金正恩氏、会談は 「ＳＦ映画のファンタジー」（解説） (紹介記事の中に、書いてあります。)
一方の当事者、金正恩氏は、そのように言ったのだそうな。
つまり、この会談はフェイクのお話に、すぎぬこと。
現実は、北朝鮮は核弾頭もミサイルも、ずうっと持ち続ける。
そして、トランプ氏は、米韓軍事演習は、カネがかかりすぎる。なので、規模を縮小したい。韓国での冬期オリンピックで、北朝鮮の核開発による、その緊張感は、うやむやにされた。今度は、北が開発した、核ミサイルは放棄する。そうした気分を醸しつつ、実際は持ち続けて、北朝鮮は核ミサイルクラブの、いつのまにか会員となる。今回の、合意文書の裏側には。そう書いているように、思えてならぬ事。日本人拉致問題も、トランプ氏は喋ってくれた。ただそれだけのこと。平和を愛する諸国民。その良心に期待する。なんてぇ、マヌケが押しつけ憲法には書いてある。ならば、そのとおり。話し合えばよい。とか、トランブ氏は謂ふ他ない。そして、わが安倍首相も、言ってみるしかない。そして、反日サヨクは、そんな安倍政権を腐すのに余念がない。
わが郷・左近尉は、やはり思う。まずは、こうした反日サヨクを退治する。そして、反日経済の屑共も成敗する。ところが、わが安倍政権も、支那だとか東アジアからの、安い人件費で作った。バッタ物輸入で大もうけ。お陰で日本経済の購買力は、米国内と同様に、空洞化が止まらない。ならば、この現実には頬被り。あるいは、まったく理解できない。なんてったって、安保利権のお湯の中。ならば、とうにオツムは、茹で上がっている。
やはり核保有は、現実政治では、絶対の『正義』なのだろう。
ならば、非核宣言をつづける。わが安倍政治は、無力でありつづけるしかない。
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