我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

斜に構える。

2019年07月17日 | 日記

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2019 07 17 斜に構える【わが郷】
貫地谷 しほり タレント

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 『斜に構える』

本来の意味は、剣道のかまえ型。

中段に構えるとは、自分の切っ先が。相手の目の位置にくるように、構えること。

この竹刀を横から見ると、手に持った竹刀が、斜めに見える。

 

民主主義とは、国民の意思を政治に反映させる仕組みのこと。

現実的には、国民のほとんどが、政治の実態を知らされていない。

たとえば、消費税のように、誤魔化しの説明で。

これに騙されたままでは、自分等は税金を盗まれたまま。

 

『政権は腐敗する。』

とか、腐った政治家のご子息が、真理を突いたが

まさに、政権は腐敗していた。

 

ならば、現政権を批判する。その野党の諸君らは、如何だろうか。

『あの民主党時代にもどる。』

とか言えば、ほとんどの人たちが。『もう勘弁して欲しい。』との思いを甦らせる。

  油断も、隙も……。 わが郷

セルフのスタンドでは、最近 157円で、ハイオク ガソリンを入れられた。 

それが昨日、東北自動車道の給油所では、170円もとられてしまった。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/6e22cfac903bd37ea2611c1e103c69e1

 

政党の索引【わが郷・政党】 政党の索引 政治家

今日は民主主義について、チョット書こうと思う。

支那では、凶惨党独裁で、他党から立候補なんて、とても珍しいシステムでしか、選挙に出られない。

ならば、わが日本はどうか。

やはり個人では出られないが、ある程度の組織を作れば、可能ではある。

 

わが郷の管理者は、支持政党が。厳密な意味では無い。だが、旧民主党のナンチャラ人権擁護の要介護。あまりにも民主主義の原理原則を逸脱した。そうした低脳具合には辟易した。なので、民主党(キムチ勢力)の独裁は防がねば。ということで、自民党を応援してきた。

ならば、自民党はと言えば、サンフランシスコ講和が成った日こそ、日本の独立の記念日だとか。脳天気この上ない。まあ、この脳天気は、血に酔った気違い米穀の、恨みを買わない。その為の、為に為す気遣い。ならば、儂等、一般国民の個人的思考では、もっと直截に状況を観ねば。マスコミの腐った宣伝や、政治家のヘタレな忖度セイジに流されてしまう。

 ハルノート【言葉の説明】 ハルノート ハルノートと交渉術

日本が満州で工業化を成功させる。

此処で自動車工業を勃興させる。もちろん、長城を越えて、支那全土に鉄道網を引く。ベトナムからマレーシアを経由して、インドネシアまで種々の交通網でつなげる。これが完成してしまえば、アジアに一大帝国。つまり大日本帝国が、出来てしまう。秀吉の朝鮮征伐は、このような脈絡で、捉えねばならない。

 そうなれば、やがてアメリカはフィリピンから。英国は東南アジアから、追い出されてしまう。これを危惧して、アメリカの支配層は、日本を戦争で打ち負かそうとした。米英の支配者は、原始宗教をその心根の底に抱いている。なので、世界の。全世界の人々の幸福。なんて、コレッポッチも考えていない。自分等のキリスト教的(これには、いろいろ込み入った状況がある。が、此処では深入りしない。)な見地から、他宗教の国家に対しては、『文明というモノを教えてやる。』 みたいな、強引さを隠さない。

講和が成った今でも、彼等は宗教的な 『警戒心』 から、様々に干渉してくる。

靖国神社参拝には、特アのケツに付いた、ネジを巻いてくる。

鯨の漁獲に対しては、鯨やイルカは、バッカス(酒の神)のお友達。なので捕鯨に、何がナンでも反対。とか、やってきた。

ところが、安倍政権が長期化して、安倍晋三氏は、戦後体制の収束にむけて。その力を発揮し始めている。

  2019 07 07 海洋資源【わが郷】 海洋資源 わが郷

民主主義の民の字は、目に鏃(やじり)が刺さって、めくらにさせられた。との意味がある。

メクラにさせられた、国民が投票して。支配者の繰り人形を選ぶ。

これが「自由主義各国の民主制」ではある。

目に刺さった鏃とは、マスコミとか偏向教育のこと。

日章旗を否定する。あるいは、「君が代」を歌わない。 

 ヤクザはふところの刃物や拳銃で、脅してシノギとします。いまのアメリカは世界の嫌われ者です。空手や合気道そして、逮捕術も心得あれば、恐くはありません

国家運営の基本は、戦いにどう備えるか。

大戦後は、大国同士の人事的な、戦闘はなくなった。

代わって、経済戦争ではある。

 

わが国には、ホシュと称する、通謀勢力が連綿と、売国セイジを為してきた。

なので、奪われた 20年が、30年になって。国際金融を通じた収奪が止まらない。

 

一般人には、このダダ漏れが見えない。

見えないが、電子部品生産に関わる、三品目の輸出調整。これが切っ掛けで、日本からの実質・禁輸が増えれば。今までのグローバリズム韓国経済は、ものの見事に崩壊する。崩壊するが、これは韓国の崩壊ではない。国際金融からの足枷、手枷が外れるだけだ。

そして、アメリカ経済の復興。これが戦略課題のトランプ政権も、この戦いには友軍ではある。プーチンだって、ウクライナでは、面倒な事に巻き込まれた。この政変騒ぎを演出したのが、IMFの小臭い金融スジ。ならば、プーチンだって、日米首脳の反グローバリズムには、思いは似た部分がある。

斜に構えるとは、ナナメ目線で観る。とかの、誤用がほとんどになっている。

でも、冒頭で書いたように、是って。

真っ正面から、正眼に構えること。

まっすぐに、向き合うことなのだ。

 

確かに、敵と向き合うには、それ相応の出費はある。

でも、支那などとの関係では、習政権の共産党を、太らせるばかりではないか。

支那には、言論の自由もない。

そうした敵とは、真正面から対決せねばならない。

 

それが、国民の支持を集めている。らしい安倍政権だって、支那にあまりにも融和的すぎる。

 

サヨク旧民主党等も、自民党も

国際構造改革主義に対して、融和勢力だと思い知るべし。

マスコミの放った、鏃を目から引き抜いて。ちゃんと目が見える様に、せねばと思う。

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たとえば、石油の輸入は、極力減らす。

新しい「原発」を開発して、水素を大量に作る。

あるいは、地熱を使って、水素を作る。

でも、

国際石油マフィアの、下請け政治が。吉田茂のはじめた、講和政治なのだ。

 

 

 

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