貫地谷 しほり (かんじや しほり)
1985年12月12日 -
日本の女優。本名同じ。
愛称は、しーちゃん、しほりん、貫ちゃん。
東京都荒川区出身。
アジア・ビジネス・パートナーズ所属。
大妻女子大学文学部中退。
(wikipedia)
本名 貫地谷 しほり
生年月日 1985年12月12日(28歳)
出生地 日本・東京都荒川区
身長 156 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ・映画
活動期間 2002年 -
事務所 アジア・ビジネス・パートナーズ
中学生の時に新宿駅のホームでスカウトされ芸能界入り[1]。伊藤正次演劇研究所(現Ito M スタジオ)の研究生として演劇の指導を受ける[2]。
2002年、映画『修羅の群れ』で映画デビュー。映画『スウィングガールズ』(2004年)やドラマ『大奥〜華の乱〜』(2005年)、映画『夜のピクニック』(2006年)、NHK大河ドラマ『風林火山』(2007年)などに出演した後、2007年、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』のオーディションに合格し、同作で初主演を務める[3]。
2008年、第32回エランドール賞新人賞を受賞。『キミ犯人じゃないよね?』『あんどーなつ』と、民放の連続ドラマで2クール続けて主演。また、『アジアンスマイル』などの番組でナレーションを務める。
2009年、チェコのアニメ映画『屋根裏のポムネンカ』やNHKの連続人形劇『新・三銃士』で声優を務め、自身の冠番組であるTOKYO FMのラジオドラマ『貫地谷しほりのラジオ劇団・小さな奇跡』では座長(主演とナビゲーター)を務める。
2010年、舞台『余命1ヶ月の花嫁』で舞台初主演。第7回The Beauty Week AwardにてThe Best of Beauty 2010を受賞、7社のCMに出演。
2012年、帝国劇場の舞台『純愛物語 meets YUMING「8月31日〜夏休み最後の日〜」』で主演。
2013年、映画『くちづけ』で映画初主演を務め、2014年、同作で第56回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。
以降、テレビドラマ、CM、映画、舞台、声優、ナレーション等、様々な分野で幅広く活躍している。