トランプ大統領は既存の、
ポリティカル・コレクトネスから はみ出している。
グローバリズムと、
その軍事覇権主義を、否定することで
彼は米国民から信託を受けた。
人種偏見、憎悪の拒絶を ブッシュ父子が声明
2017.8.17 20:51更新
米南部バージニア州シャーロッツビルで白人至上主義を掲げる団体と反対派が衝突し死傷者が出た事件に関連し、ともに大統領を務めたブッシュ父子が16日、連名で声明を出し「米国は常に人種偏見、反ユダヤ主義、そしてあらゆる形の憎悪を拒絶しなければならない」と訴えた。ブッシュ氏(父)の報道担当者が声明をツイッターに投稿した。声明は、トランプ大統領には直接言及していない。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/170817/wor1708170039-n1.html
トランプは、反ユダヤ主義者と言ってよい。
ならば娘や婿は、ユダヤ教徒なので、仲が悪いのか。ちょっと英語のネット記事を診てみたが、そうでもないらしい。トランプの家族は、特別に仲がよい。宗教や経済関係は、二次的なもの。そして、トランプ氏の『反ユダヤ主義』(というか、反グローバル主義)には、娘も婿も理解がある。ようだ。ボチボチと英文の勉強をして、このあたりの理解を深めたい。しかし、英語はそれほど、というかほとんど馴染みがない。
とにかく、アメリカでは、反ユダヤ主義は、絶対的なタブーなのだ。それで、Anti Jewish principle(反ユダヤ人主義)などという言葉で、記事を探しても、ほとんど、まったくヒットしない。そして、全世界の自由主義(つまりユダヤが牛耳るマスコミ)世界では、反ユダヤ主義運動とか、その傾向の文化活動を、『白人至上主義』だとか、『ナチズム』だとか、『差別主義』として、ポイントをずらすというか、あさってに書き換えて、報道とか云うようにしている。
日本では終戦後に進駐してきた米軍の、その手先である特ア朝鮮系への、批判でネットが埋め尽くされている。しかし、どうしたことか、ほとんどの特ア・朝鮮系批判者は、米穀支配に言及していない。つまり、ナンダね。結果から云えば、米穀が日本を支配して、新たな植民地主義を押しつけてきた。その現実から目をそむけさせる。つまり、特アとの対決姿勢は、日本人一般を欺くための、フレアー作戦として作用してしまっている。意図的に為しているのか。あるいは、本質が見えないので、踊らされているのか。
アメリカでは、ユダヤ系が徹底的に、嫌われている。
この、ネット的な現実を、何が何でも覆い隠したい。
老若男女はもとより、牛馬などの家畜、鶏一羽まで、すべてヨシュアの軍は、殺戮し尽くした。そして財宝はすべて、祭壇に供えられた。これはユダヤの聖典 『ヨシュア記』 に記されている。日本の実体に当てはめてみれば、原爆だとか焼夷弾で、日本の主立った都市は焼き尽くされた。そして人々すべてを支配する。その権限は 『ユダヤの祭壇』 に供えられた。経済はユダヤの息のかかった銀行などに牛耳らせる。マスコミに専制的な権限を与えて、日本人一般を洗脳する。特に戦争は絶対悪だと、刷り込みを徹底する。こうして人々は、戦後支配に対する戦いを、いつの間にか放棄させられてしまった。この 『日本という国の城壁を破壊する』 その行為を政治的に担っているのが、日本共産党とか、嘗ての社会党。そして今では、民主党あらため民進党が、その侮日の政治的な代表だと、認知度がすすんできた。
それでも、自民党内にも、石破茂のような、サヨとつながった間者がいる。
角笛を鳴らして、エリコの街の周囲を、七回回れば城壁は、自ずと崩れ落ちた。
などとユダヤ教典では教えている。
それでなのか、
日本では、森・加計問題。そして米国内では、トランプ大統領の 『差別主義的な団体に対する、融和傾向』 の批判を、気違いのようになって、押し進めている。これだけ、ユダヤ勢力の危機感は切迫している。そして、ユダヤ教を信心しているというか、祖先からこの宗教を引き継いできた。その多くの人々と、嫌われ者のグローバリズムで、意地汚くカネ儲け。"この人たち" と、"ユダヤ教徒一般" は、まったく別なのだ。
娘と婿のまわりには、とりわけユダヤ教徒がおおいのは、当たり前のこと。そして、その仲には、ゴリゴリのカネ儲け主義者が、多くまじっている。ならば、トランプの支持者の反ユダヤ主義者との関係は、なんだかな~と、無関係を装いたい。
わが郷では、善良なるユダヤ教徒の人々と、カネ儲け至上主義者とを区別したい。それなので、後者を 『湯田屋』 と表現してきた。アメリカについても同じ事。戦争でむやみやたらな殺人をも厭わない。こうしたゴロツキ共を、米穀と呼んでいる。
『日本はアジアを侵略してきた。』
これが、戦後マスコミのまき散らしてきた、 ポリティカル・コレクトネスつまり、政治的に正しい言葉遣いという欺瞞である。
『アメリカは差別のない、民主主義国家。』
これが、ユダヤ。マスコミの宣伝してきた、カネ持ち支配を誤魔化そうとする、陰謀であった。
今回話題になっている、差別主義者と、反差別主義者との対立。
これは、日本国内に於ける、ウヨとサヨとの対立劇。この茶番で本当の矛盾構造の真実を、覆い隠したままにする。
政治のおおかたは、社会学とか金融学などチンプンカンプン。大衆の支持を如何に、獲得するかにかかっている。
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