我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

戦争で取り返す

2019年05月31日 | 歴史

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2019 05 31 戦争で取り返す【わが郷】
勝てば官軍

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なんだい。

まだやってんの。

 

「領土を戦争で取り返す。」とか、云ってしまった。

丸山穂高議員の発言は、如何にも唐突。

とか、聞こえるかも知れないが、これって世界の常識で云えば

真実を言っただけのことだ。

 

    左近尉  平和時こそ思想のトレンチは深く掘れ

もはや戦後ではない。

とかの、言い方もあるが。

あの大戦から、70有余年たっても、日本は軍事的に独立出来ていない。

制式の核武装もそうだが、押しつけ憲法の改正もままならない。

トランプ米大統領は、戦後初の日本国空母になる。その艦上に安倍首相と並んで立って見せた。アメリカの産業空洞化は、もう最新式の軍装備品を作れなくなった。それほどにも、実経済の荒廃が進んでいる。

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ロシアが北方領土を返さない理由は、返せば千島に米軍基地を造られる。そうした危惧がある。とか言っている。たしかに米軍は沖縄や小笠原諸島などの、島々を返した。でも例えば、石油利権などにより、日本国から体液を吸い取る。こうした殖民地構造の、システムはガッチリと、日本経済に組み付けられている。

構造改革 (基本権へ湯田菌が侵襲) 構造改革 記事分類

まあるい卵も、切りようで四角。

それが社会事象ともなると、各自の見方でどのようにも見えてしまう。

戦後日本の就業者のほとんどが、農業であった。それが今では、専業農家は激減してしまった。日本各地に家電だとか情報機器の工場が出来た。自動車工場も出来た。そして流出した農業の担い手は。その働き手不足は、機械化で充分に補えた。

そして、失われた、20年。構造改革の波が、日本に押し寄せて、日本は二度目の 『敗戦』 をむかえた。このような見方もある。しかし、ピンチはチャンスでもある。普通の工業社会から、日本は新たな産業構造の変化に、立ち向かわねばならない。マスコミの嘘は、様々に解明されてきた。それと、これからは特アが陰のシンジケートで、この日本産業社会を牛耳っている。この構造も解明されるだろう。小泉構造改革で、より鮮明になったこと。日本の金融は、ニホンの金融であり、ほとんど全部が特アに占有されてしまった。でもほとんどの一般日本人は、例えば三菱が特アに支配されている。なんて、知らない。

これからの仕事は、こうしたヘンテコな社会構造を、元にもどして行くことだ。

まさかの事。

千島や樺太を戦争で取り返すことはない。

いまでは、民主主義が新たな形となり、ほとんど全世界で、女性の参政権が実現している。ならば熱い男が、どのようにのぼせ上がっても。おいそれとは戦争になんかならない。もしも、戦争があるとすれば、先鋭的な個人が、既成の支配システムに挑戦する。そうした戦いはあるのだろう。たとえば、その穏健なやり方が、ネットのブログだったりする。

この戦いが進めば、既存の金融システムを、覆して行く。

まあ、目には見えぬが、その端緒はもう解れはじめている。

反対に既存の金融は、信じられないほどの低収益にあえいでいる。

その危機を一時でも忘れたい。なので株式相場での、熱い取り引きで、脳みそを麻痺させている。

 

実務、実労。自分の生身の身体を使って、自分の「領土」を広げて行く。

丸山議員も、衆参同日選挙ともなれば、自分の身体で戦ってゆくしかない。

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