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まつりごと

2013年07月16日 | 日記

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     みたままつり 713日から、16 【靖国神社

 

靖国に4閣僚がちょうちん奉納 【東京新聞】
 
2013年7月14日 朝刊

 谷垣禎一法相、林芳正農相、根本匠復興相、稲田朋美行政改革担当相が十三日、東京・九段北の靖国神社で始まった「みたままつり」に、ちょうちんをそれぞれ奉納した。

 谷垣氏はちょうちんの肩書に「京都府遺族会」と墨書き。林氏は「参議院議員」、稲田氏は「伝統と創造の会 衆議院議員」とそれぞれ記していた。根本氏のちょうちんには肩書が付いていなかった。

 みたままつりは毎年、七月十三日から十六日まで行われる戦没者の霊を慰める行事。境内には献灯料を納めた戦没者遺族らのちょうちんが掲げられる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013071402000104.html

 

 

 

 

私事で恐縮なのだが、

左近尉は、「お天王さま」の宵に生まれた。

 

それで、どちらかと言うと、暑いのにはつよい。

 

てんのうさまの祭神は、と問えば

わが郷では、八坂神社が村の氏神なので、素戔嗚尊(スサノオノミコト)らしい。

 

持国天、増長天、広目天、多聞天が四天王であり、たとえば多聞天は、毘沙門天などとも謂い、夜叉、羅刹を眷属としてしたがえ、仏法を護るとか。江戸時代には、神仏習合であり、日本の神様の場合は、素戔嗚尊が祭り神ある。小生の子供の頃は、祭りは村の最重要な行事であった。

それが農業が米価の下落などで、喰えない仕事となって、若い衆らは街に勤めをもった。

そのうちにみんな、サラリーマンになって、祭りは形骸化して今では、軽トラックに屋台をのせて、村のメイン通りではなく、農道を走らせる。なんてぇ仕儀になってしまった。

 

靖国神社では、 「みたままつり」 ということで、軍人さんの魂をお祭りする。

つまり日本国には、大勢の何百万余の 「スサノオノミコト」 様がおいでで、われらが国を守っている。

 

 

 

首相「9条」改正を明言 「3分の2」意識  【産経】

  2013.7.15 23:52

 安倍晋三首相(自民党総裁)が、ついに“封印”を解いた。

 「われわれは9条を改正し、その(自衛隊)存在と役割を明記していく。これがむしろ正しい姿だろう」

 首相は参院選の遊説先で長崎国際テレビ番組のインタビュー(12日収録、15日放送)に応じ、憲法9条改正の必要性を明言した。これまでの選挙戦でも憲法改正の発議要件を緩和する96条改正に意欲を示してきたが、いよいよ“改憲の本丸”に攻め込んだ格好だ。

 21日投開票の参院選は、自民党の歴史的大勝が現実味を帯びている。産経新聞社とFNNの合同世論調査でも「与党圧勝」の流れは鮮明だ。

 首相の9条改正発言は当然、こうした選挙情勢を踏まえたものだ。しかし、それは圧倒的優位からの余裕ではなく、むしろ危機感からの発言だといえる。

 憲法改正の発議には衆参両院で3分の2以上の議席を確保する必要があり、参院では162議席が必要。憲法改正に慎重な公明党を除くと、今回の参院選で101議席を得なければならない。改憲に前向きな新党改革などの非改選2議席を加えても99議席と、ハードルは高い。


 今回の世論調査によると、自民党は69議席を獲得するものの、憲法改正で選挙後の連携を想定していたみんなの党と日本維新の会は各7議席にとどまる見通しだ。3党では計83議席となり101議席に遠く及ばない。首相の危機感というのは、まさにここにある。

 「もう少し候補者を出せばよかった…」。首相側近からは最近、こんな声が聞かれる。

 自民党内には、複数区への2人擁立を東京(改選数5)、千葉(同3)にとどめた石破茂幹事長への批判もある。

 参院選後、首相は「3分の2」確保に向けた連携先を探さなければならない。

 「政治は志(こころざし)だから、民主党の議員も党派ではなく、この歴史的な大事に自分の信念、理念に沿って参加してもらいたい。党の枠組みを超えて呼び掛けたい」


 首相は4日の産経新聞のインタビューでこう述べていた。そして15日の発言で、自らの改憲への志を明確にした。

 「民主党は潰れる運命にある。党を飛び出す改憲派との連携が憲法改正を実現する上でカギを握る」

 自民党憲法改正推進本部の幹部は15日、こう語った。(加納宏幸)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130715/elc13071523560033-n3.htm

 

 自国の航路は、自国艦船で守るのが あたりまえ
  自国の航路は、自国艦船で守るのが あたりまえ

 

 

 なにをトチ狂ったのか、ニホンの経済界はアメリカばかりではなく、

支那くんだりまで出かけて行って、「田植え」をして苗を育てている。そしてそこで実った五穀は、日本へもちかえれるわけでもない。こいつらは、カネを懐にして、日本国内の田畑が荒れるのには、まったく斟酌しなくなってしまった。このような、ヤツバラどもを 「罰当たりもの」 という。

尖閣の地母神さまの雷が落ちて、支那の経済はこれから墜落のスピードが、目立って早くなる。

 

 

支那共産党の愚か者たちが、

尖閣の海を荒らさぬように、

 

    2013 07 05 安倍政権の本気度 安倍政権の本気度 【わが郷

 

ででも書いたのだが、わが国土への侵略に対しては、敢然と武器を使用して必要な措置を取る。

 

 

2013 06 11  領海侵入に自衛隊出動=尖閣警備で新法検討-自民 【時事】

 領海警備は現在、原則として海保の任務と規定されている。海保では対処できないケースでは、防衛相による海上警備行動発令を受けて自衛隊が出動するが、「警察権の延長で、公船や軍艦には手出しはできない」(防衛省幹部)のが実情だ。
 このため新法では、領海警備を自衛隊の任務として位置付け、外国公船・軍艦が退去要請に応じない場合は、首相が自衛隊に「領海保全行動」を発令、武器使用を含む 「必要な措置」 を取れるとした。海保にも同様の権限を認めた。 (記事の抄出、全文はこちら をクリックしてご覧のほど。)

 

 

 

自衛隊 装備

つまり、憲法前文の「平和主義」とか、九条の「武力行使の禁止」とかは、まったく空文化する。

この現実に対して、サヨクの亡者どもは、効果的な言論での妨害工作は、「従軍慰安婦がどうの」とかの、おとといどころか、70年も前の昔語りで、あいも変わらぬ呆けぶりを晒している。

つまり尖閣などへの他国の武力侵攻には、それに勝る先鋭的な武力であたる。

つまり、押しつけ憲法などは、すでに効力を失っている。


  XASM3

 

ところがマニュアルで生きていると勘違いしている、公務員諸君とか大企業のお花畑の住人は、「憲法が改正されなければ、日本の平和主義が保持できている」 などと、寝とぼけているワケで。

 

今回の参議院選挙では、

自民党が圧倒的な勝利で終わる。

公明党は必要なくなる。

 

だが選挙が終わるまでは、気をぬかずに引き締めてかからねば。

 

 

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