2018/10/27
「故郷の津軽を種に文筆を精力的にせり長部さん逝く(享年84歳)」
「同郷の棟方志功や太宰など『津軽』が核の作品多し()」
「『天皇はどこから来たか』の著作あり古事記古代史視野にも入れり()」
2018/10/26
「十年の先を読めよと提唱の西澤さんが老衰で逝く(享年92歳)」
「ニュースでは半導体やファイバーの研究者にて独創的と()」
「本もあり積んでおくのを近いうち紐解き彼の顕彰をせん()」
2018/10/26
「君と我うそにほればや秋の暮
(高浜虚子
/君と我うそと承知かりそめに惚れあわないかこの寂しげな秋の暮れにと
/艶っぽい句ばかり集めたる七十七句自選の句集を作る)」
「淋しさに小女郎なかすや秋の暮(虚子)」
「ペタンクに行き柿もらう大垣さんに風の影響傷のつきおり()」
「新しき車で聞ける音楽を録音のためUSB買う(3個買う。約3000円、ソニーの4Gが壊れた)」
「早速に小林克也の『American 』カセットテープをデジタル化する()」
「USBメモリのふた失せにくくするために紐の取付をする()」
「本日の数学問題4級で砂糖水を作るとき、水と砂糖の重さの比11:4にするとして、
水220gのとき、砂糖は何グラムか(11:4=220:x x=220×4/11=20×4=80)」
2018/10/25
「秋天にわれがぐんぐんぐんぐんと
(高浜虚子
/本日はこの句味わえ今年一雲一つない秋晴れとなる
/秋空を食い入るように見ていたら持っていかれるからだごと)」
「上と下交互に歯がなくもの噛めぬお粥猫飯卒業したし(月曜日に仮歯)」
「コピーした『家族の歴史』の製本をまずはホッチキス穴をあけたり(ゼムピンで針を作り綴じる)」
「本日の数学問題5級なりx,yは反比例。x=-6でy=3になる。x=9のとき、yの値は(-6×3=a y=-18/9=-2)」
2018/10/24
「何の木のもとともあらず栗拾ふ
(高浜虚子
/栗拾い見上げど栗の木にあらずどうしてそこにあるかもしれず
/本歌取りしたるにおいの句でありし本歌は次のようにてあらん)」
「何の木の花とは知らず匂哉(芭蕉)」「何事のおはしますをば知らねどもかたじけなさに涙こぼるる(西行)」
「歯医者行き次回仮歯を入れますと週明けになる次回の予約(月曜15時)」
「年忌には『家族の歴史』を渡そうと増刷をする5冊分ほど(元町の関プリ、\6,804._)」
「ルービックキューブの本を取り出して腰据え理解せんとするなり()」
「ジュンク堂立ち寄り本を眺めれどなにも買わずにかえりくるなり()」
「マクドにてコーヒー、シェイクにポテトとシナモンメルツとポテトを頼む()」
「本日は4級問題縮尺が1/2500の5cmはいくら(5×2500/100=125m)」