“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

フランスワイン

2017年03月11日 | ワイン
フランス南部ローヌ地方で造られた「RASTEAU(ラストー)」です。
ラベルにはスカラベ(フンコロガシ)の絵が描かれています。
ぶどう品種は、グルナッシュ、シラー。

自然派ワイナリー、エスカラヴェイユで造られたワインです。
透明感のある紅色が美しく、癖のない滑らかな飲み心地。
果実味が豊かで、とても美味しいワインでした。


レシピブログに参加しています。




きゅうりとツナの酢の物

2017年03月07日 | 今日の晩御飯
ごま酢和えです。

1、きゅうり1本は薄い小口切りにし、塩少々を振ってしばらく置き、水けを絞る。
2、塩蔵わかめ15~20g程度は塩を洗い流し、水に5分ほどつけてから水けを切り、一口大に切る。
3、ツナ缶(小)はレモン汁少々をかける。
4、長ネギ3cmはみじん切りにする。
5、しょうゆ・酢大さじ2、ごま油大さじ1を混ぜ合わせ、すりごま大さじ1、3の長ネギを加えてさらに混ぜる。
6、1~3を加えて和える。

ごまの風味で、酢がツンとせず、酢の物苦手な人でも大丈夫です。
見た目がイマイチだったのでトマトを飾ってみたのですが・・・


レシピブログに参加しています。




野菜のうま煮

2017年03月01日 | 今日の晩御飯
オイスターソースベースの煮物です。

1、大根(太めのもの)5cmは皮をむき、1cm角の棒状に切る。
2、にんじん(太い部分)5cmは皮をむき、大根よりやや細めの棒状に切る。
3、ブロッコリー1/2個は小房に分け、大きいものはさらに半分に切り、硬めにゆでる。
4、しょうが1片は薄切りにする。
5、中華鍋に油を熱し、しょうがと豚こま切れ肉100gを炒める。
6、肉の色が変わったら大根とにんじんを加えて炒め合わせ、全体に油が回ったら水カップ2、鶏がらスープの素小さじ2を加え煮たててアクを取る。
7、酒大さじ1、オイスターソース大さじ1.5、砂糖・塩・胡椒少々を加え、中火で10分ほど煮る。
8、ブロッコリーを加えてさらに2分ほど煮る。
9、水溶き片栗粉を回しいれ、大きく混ぜてひと煮立ちしたら火を止める。

とろとろに煮えた大根がとても美味しい一品です。
ちょっと手はかかりますが、スープとオイスターソースで失敗なくおいしく作れます。


レシピブログに参加しています。




れんこんの即席漬け

2017年02月26日 | 今日の晩御飯
ごま油の風味がおいしい即席漬けです。

1、れんこん200gは皮をむき、一口大の乱切りにして酢水につける。
2、小鍋に湯を沸かし、水けを切ったれんこんをさっとゆでてざるに上げて水けを切り、ボウルに移す。
3、小鍋にしょうゆ・砂糖大さじ1、酢大さじ2、ごま油小さじ2、輪切り唐辛子ひとつまみを入れて火にかけ、煮立ったられんこんにかける。
4、時々混ぜながら冷まし、味をなじませる。

少し時間を置いた方が美味しくなります。
唐辛子の量はお好みで。


レシピブログに参加しています。




フランスワイン

2017年02月25日 | ワイン
夫の誕生日ワインは「SAINT COM(サン・コム)」
フランス南部、ローヌ地方で造られたワインです。
ぶどう品種は、シラー。

花のような甘みを含んだ香り。
口に含むと、果実の甘酸っぱさを感じます。
フレッシュで口当たりの良い、飲み心地の良いワインでした。


レシピブログに参加しています。




白菜と豚肉の蒸し煮

2017年02月23日 | 今日の晩御飯
豚肉の旨味が白菜に絡んだ、美味しい一皿です。

1、白菜1/8株は葉と茎に分け、茎は一口大に切り、葉は適当にちぎる。
2、フライパンに油を熱し、豚しゃぶしゃぶ肉200gを入れて炒める。
3、肉の色が変わったら肉を寄せ、空いた部分に白菜の芯を入れ、その上に葉を乗せ、水カップ1、酒大さじ2を加え、塩少々を振って蓋をし、10分ほど蒸し煮にする。

白菜の芯が透明になったら出来上がり。
ポン酢に柚子胡椒で頂きました。
簡単なので、忙しい日の晩御飯に。


レシピブログに参加しています。




ひじきのコチュジャン煮

2017年02月21日 | 今日の晩御飯
いつものひじきの煮物の目先を変えて。

1、芽ひじき13gは水につけて戻し、ざるに上げて水けを切る。
2、にんにく1片はすりおろす。
3、鍋に油を熱し、豚こま切れ肉100gを入れて炒める。
4、肉の色が変わったらひじきとにんにくを加えてさっと炒め合わせる。
5、水カップ1/2、酒・しょうゆ大さじ1、砂糖小さじ1/2、コチュジャン小さじ1、ごま油大さじ1/2を加え、沸騰したら火を弱めて10分ほど煮る。
6、器に盛り、いりごま(白)を振る。

ほんのり甘く、風味の良いひじきの煮物になりました。


レシピブログに参加しています。




フランスワイン

2017年02月19日 | ワイン
土曜日のワインはTERRES D’ARTAGNAN(テール・ダルタニャン)」
フランス南西部のガスコーニュ地方のワインです。
ぶどう品種はコロンバール、ユニ・ブラン。

ガスコーニュ出身の三銃士の主人公ダルタニャンの名前の付いたワイン。
やや黄色が強く出た色味のワインですが、軽い酸味のあるさわやかなワインです。
白身魚の刺身や貝、野菜たっぷりのサラダに合いそうです。


レシピブログに参加しています。




大根と鶏手羽先のスープ煮

2017年02月18日 | 今日の晩御飯
滋味深いスープ煮です。

(分量は2人前です)
1、大根12cmは3cm厚さの輪切りにして皮をむき、太さに応じて半月またはいちょう切りにする。
2、鶏手羽先6本はさっとゆでる。
3、大根の葉少々は5cm長さに切り、さっとゆでる。
4、鍋に水カップ3、鶏がらスープの素小さじ2、昆布5cm、長ネギの青い部分、しょうがの薄切り2~3枚を入れて火にかけてスープを作る。
5、3に大根と手羽先、酒大さじ2を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして10分煮て火を止め、10分置いてから再び10分煮る。
6、大根の葉を散らし、塩・胡椒少々で味を調え、火を止める。

器に盛って食卓に出し、別皿にスープ少々と大根、手羽先を盛って2~3滴ポン酢をたらします。
スープがとても美味しいので、残っても捨てずに使い廻しましょう。



レシピブログに参加しています。




東銀座「いけ田」

2017年02月17日 | 今日の外御飯
歌舞伎座近くの「いけ田」へ行ってきました。

サラリーマン御用達、リーズナブルな飲み屋さんです。


お造りと油淋鶏。
じつは「いけ田」は油淋鶏とチャリハイピン(坂本龍馬が愛したという和風酢豚)で有名なお店。
さすがに両方は無理なので、今日は油淋鶏を注文。
さっぱりとした甘酸っぱいたれがとても美味しい。
お造りは、築地近くのお店だけあってお魚はとても新鮮。
加えてツマがシャキシャキで美味しく、油淋鶏のタレにつけながらきれいに食べてしまいました。


かんにんどっせ、という名の一品。
ごぼうチップスにしし唐の揚げたもの。
そして何だかわからない黒くて四角い揚げ物は・・・?
その正体は、羊羹でした。
実はお酒と餡子は合います。
芋焼酎と美味しくいただきました。


こちらは、おきばりやす。
擂ったとろろにキャビア、オクラ、パプリカ、ウズラの卵、そして金箔。
小さい器に取ってずるずると頂きました。

実はこのお店、一杯目のビールがサービス(時間限定ですが)。
そして、お酒が安い!!
会社の近くにあったら、週に一度は立ち寄ってしまいそうな、そんなお店でした。