満開のノウゼンカズラが夏の青い空によく映える。
去年の今頃はどんな暑さかなと思いさかのぼってみるとだいぶ涼しかったようだ。
暑さはもう何日続いているのか、アフリカから吹いてくる風は熱い。
バラの育て方をいろいろ探してみた、
花が終わりその後夏には枝がよく伸び次の年の芽を育んでいるそうだ。
ピエール ド ロンサール は 最後の花が咲き終わる頃、
植えた時に比べると横に広がってきているようだが来年には背も伸びてほしいものだ。
7月14日は、フランスの革命記念日、バスティーユ デイ。
カルカソンヌ まで出かけると パリ につぐ大規模な花火が見られるという。
こんな人混みでは駐車どころか昼の明るいうちから花火が始まる10時まで炎天下で待たなければならないのでしょうか。
若さがないことには体力が持ちません、今年も去年の写真で行った気分です。
写真は全て google より。
ガレージ セール、ブーツ セール、フランスでは ヴィッドゥ グラニエ と呼ばれるガラクタ市。
日曜日にはあちこちの町や村で開かれます。
通りに並べられた物はほとんど売れないと思われる品物、 値段がこれまた高い。
これは おもり もすべてそろいキッチンのデコレーションになるはずです。
このアイロンは１０ユーロ、型紙の重し それとも ドア ストッパー にいいかな。
収穫ゼロの市でした。
チコリの花が今盛りです、曇り空の元のほうが青空の時よりより映えるきれいなブルーです。
畑が休耕だったから今年はこんなに群生したのでしょう。
切っても抜いても毎年必ず現れるタフな植物です。
太陽が直に当たる西側の温度計が44℃まで上がった、
オフィシャルに公表されている32℃とかなりかけ離れてはいるが日本製の温度計だからどうとらえるか微妙なところだ。
今朝はその暑さも一休み。
まだらな伸びだったり成長不足だったり今年のヒマワリはいつになく不出来な有様だ。
以前同僚だったスペイン人が
ヒマワリの種は前立腺ガンの予防にはいいのだ と言い
硬い殻をむきポリポリ食べていたものだった。
スーパーの スペイン セクション には殻ごとローストされ塩でコーティングされたものが置いてある、
一粒ごと殻をむき中の小さな実を取り出すのは面倒だが食べ始めるとこれがやみつきになってしまう。