ロンドンは夏に近い程の暑いイースターだったらしいがここでは夜は今でも火を焚いて暖をとっています。
ひょんな事からフランス語中級クラスに行くことになってしまった。
今までがあまりにも初級クラスだったので一つ上のクラスを受けてみたのだけれど
それはあまりにも上級クラスでした、先生はフランス人で英語の会話はゼロ、
じっくり予習をしていかないと恥ずかしいです。
「わからないなりにもあなたが来たいのならこのクラスに来なさい」
ということでドップリとフランス語に浸かるためこのクラスに行くことにしました。
どんな進歩があるものか、こうご期待。
何故今まで気がつかなかったのか不思議ですがうちにもモッコウバラがありました、
池のほとりで何も支えがないので細い枝が伸び放題、
大きな木も近くにないので剪定していくしかなさそうです。
まだ暑いとは言えないけれど花はとどまることを知らず咲き続けています。
この調子ならすぐにフランス語マスターしそうですね。
どっぷり浸かることが一番の近道でしょう。
花が次々と咲いていい季節です。
相当、刈り込んでも大丈夫・・・いつもハラハラするけれど、あぁ、もっと切ればよかった・・・の繰り返しです。アーチも作りやすいです。
上級クラスに移るのはいいことのようです。私は、どこでも初級ばかりだったので、上達しませんでした。
なによりフランス人社会にいるのですから、それが強みですよねぇ。うらやましいです。
以前は文章を読むのさえ難しくておっくうだったのですが書いたりしているうちに少しづつですが上達しているのでは、と思っているしかありません。
話せるようになれば行動範囲も広がって楽しくなるはずです。
白はわずかに香りがあります、多分庭師が剪定したのでこれだけたくさん花が咲いたのです、花が終わったら夏前には切るそうですね。
とにかく予習していかないとなんの意味なのかもわからない段階です。