昔使ってみたガラス カッター というものは素人ではうまく切れなかったように記憶している、
去年日本で買ってきた特殊金属の歯が付いているというものを使うとなんといとも簡単に切れました。
そこで引越しで割れた大きな額のガラスをこの小さな額のサイズに切って卓上カレンダーの絵を入れてみました。
この額はもう20年以上は前にガラス無しで買ってあったものです。
マウンティング ペイパーをカットするのは難しいので前の住人が置いていった壁紙を使いました。
絵はもちろんプリントで故 有元利夫さんのものです、
2年分24枚ある絵の中から選ぶのは難しいのですがまた小さな額を見つけたらこの壁に足していこうと思います。
まだ開けてない引越しボックスの中からなんと93年のメイプルソープの花のカレンダーが出てきました、クリスマス頃に確かに買った覚えのある綺麗な花の写真です。
これもいつか額に入れようと思います。
カレンダーの気に入ったものは、とってあるけれど、使い道がありません。なるほど、なるほどです。
日本のガラス切りはいいのですね。私は、パリのボンマルシェの地下の道具売り場のガラス切りを50年も使っています。ワインのボトルを切って、花入れなどにしていました。
いい額ですね〜!
よく絵と合ってます。絵も喜んでるでしょう!!
有元利夫さんの絵は大好きです。
こうして、同じ画家の絵を
まとめると、なお素敵ですね。
額は作ってもらうと高いですからね、ブロカント巡りが一番です。
うちはまだ壁に余裕があるからもうちょっと飾れます。
昔の物はダイアモンドの歯だと言われていたけれど切れませんでした、
ボトルも切れてしまうとは驚き。
小さなプリントでも額に入るとさらに見栄えが良くなります。
こうした暗めのバックグラウンドもいいものですね。
裏に題を書くのを忘れました。
この額はほんとに長いこと空っぽでした、ようやく絵が入って無駄になりません。
またブロカント巡りで小さな額を探します。
有元利夫さんの絵は本や雑誌の表紙で見かけていたものです。
カレンダーだったとは思えませんね。
有元利夫さんの絵も素敵です。
この後また二つの額が増えてギャップが埋まりました。
まだたくさんカレンダーを取ってあるのです。