庭の手入れ

2018-03-30 | 田舎のガーデン

 上空は激しい動きの空模様、

いっぺんにして曇り空になってしまった、

  

 今年はハミドは果樹を強剪定して背丈も手が届くほど低くなりました、

果たして果物は採れるのだろうか、

できの悪いものが沢山なるより少なくても大きく甘いもののほうがいいかもしれません。

日本列島では桜が一斉に開花しているというのに、

ここでは空模様もあやしく花もチラホラ。

 

 梨の花は雄しべの頭が黒いので遠くからでもよくわかります。

 

オリーヴの木もこんなに切ってしまっていいの と思うほど剪定していました。

 

 

 アマナの花に似ているけれど違うかな。

 

午後にはまた太陽が出始め、 庭の入口にトウモロコシの脱穀機を置いてみた。

 

散歩が苦手で引っ張るばかり、

ハーネスを付けると着心地が悪く前足が抜けてしまったりうまくいきません、

小さいとはいえかなり強い力です。

 

ポロは9か月になったけれどいまだにマルコにいじめられています。

 

今の時期は雑草も柔らかく抜くのも簡単、

取り出すと止まらない雑草取り、今がやり時です。

ムスカリを抜いてから今年初めての草刈りをして庭が清々としてきました。

 

 

 

 

 


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8 コメント

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Unknown (fran9923)
2018-03-31 08:47:31
お庭がスタンバイしてますね。
梨の花って美しいですね。こんな風にしげしげと見たことがありませんでした。
小さな可愛いものたちがいると広い庭もいきいきとするような気がします。
ムスカリの下に敷いた布が素敵。
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Unknown (青目海)
2018-03-31 10:12:47
まだまだ赤ちゃん顔・・・なんて可愛いんだろう。マルコを観るたびに、犬欲しい病が再発・・・しかし、しかし。
アマナに似た白い花・・・人生で初めて私が育てた花です。六才・・・庭の端にミカン箱で自分の花壇を作ってもらい、眺めてただけですが・・・日本では見かけなくなりました。
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Unknown (yoshi)
2018-03-31 20:39:07
franさん
変わりやすい天気で家の中に入ったり外に出たりパッとしません。
梨の花もたくさん咲くと華やかですが今年はこじんまりです。

これは着物をつぶしたランチョンマットです、
もらい物で着物のままだったら何の使い道がなかったのです、
大島紬だということで手ざわりはいいものです。
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Unknown (yoshi)
2018-03-31 20:40:17
青目さん
とっちゃん赤ちゃんです、この犬は愛され方を十分知っている犬です。
最低3ヶ月は目が離せませんから覚悟が必要です。

アマナはオシバナさんの写真を見て知ったのですが黒っぽい線が入っていないのでどうなんでしょう、土手に咲いています。
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Unknown (北鎌倉のお庭の.....)
2018-03-31 21:20:27
濃い色のムスカリですね。
空気が違うのか?土が違うのか?
深い色!
マルコはますます可愛らしくなりましたね〜
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Unknown (fleur de sel)
2018-03-31 21:49:50
日本の皆さん方々のプログを拝見すると花盛りで驚いています。我が家はさくらんぼう、梨、マルメロ 皆全部蕾固いです。2日前でしょうかご近所のアーモンドの花が咲いていることに気が付きました。例年はもっと早いのですけれどね。やはりそちらの方が暖かいのですね。白いお花Ornithogalum umbllatumという発音するのも面倒くさいラテン名なのですがフランスでの相性名は Dame de 11heures。 午前11時のマダム、お嬢さん。 午前11時暖かい陽差しを待って開花する優雅な花だからでしょうか。ただし毒性もあるようですが。調べてみたら日本ではオオアマナというようです。庭にも沢山、でもまだ表れていません。こちらの春は遅れているようです。
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Unknown (yoshi)
2018-04-01 00:54:53
北鎌倉のお庭さん
そうですか、よく見ると濃い部分はビロードのような深みのある紫です、
日本のものはもっと薄めなのかな、土は粘土質で毎年よく地下で眠っているものです。
体重も倍、ヤンチャぶりも増して可愛い犬です。
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Unknown (yoshi)
2018-04-01 00:55:38
fleur de selさん
今年の日本の桜はすごい勢いですね、アーモンドに比べると暖かい時期なので散るのも速いのでしょうか。
ここでもサクランボはまだ固い蕾です。
以前この花の名前伺いましたね、これは畦道にあったし時期が早そうだったのでまた違う花かと思いました。
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