ドア

2018-03-16 | フランス田舎三昧

                 

 

リノベイション ワークが始まって10ヶ月になろうとしている、

人の出入りがする日が続くと自分の家といえどもリラックスできなく疲れがたまってきます、

それに加えてマルコの世話と、、、今ではトイレは教えてこそくれないが床をクンクン嗅ぎまわると同時に庭に連れ出すとそこでしてくれるので少しずつ向上しているようです。

 

2月の寒さの真っ只中このドアの向こう側では工事が行われていたため古いドアは取り払われすきま風がヒュウヒュウと吹いていました。

そこに新しいドアが出来上がり寒さはだいぶ遮断されてきました、
取っ手はまだ付いていないけれど農家風のドアで床板とは思えない良い出来です。

 

 

                  

 

反対側はオリジナルのアーチを残した小さな入り口で玄関ホールへと続き、

そこは今は壁と天井にペンキが塗られ、それが終わるとタイルが敷かれ完成のはずです。

この上階にある眺めのいい部屋では今は床が張られ後二、三日で完成する予定です。

1年くらいはかかるとは思っていたが早く終わってほしいと願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (青目海)
2018-03-17 10:27:06
このレンガのアーチ、素敵ですねぇ。これは埋めてしまうのかしら・・・このままがいいなぁ、埋めるのだろうなぁ・・・と、他人の家なのに。きれいな白い壁と新しいドア、やっぱり埋めた方がバランスはいいのかなぁ。
床をクンクン・・・もうすぐ覚えるのでしょうね。
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Unknown (Yoshi)
2018-03-17 23:23:50
青目さん
レンガはこのまま残します、下から湿気が上がってきているのでキレイにしなければなりません。
新しくするのは簡単だけれど古いものもできるだけ残したいのです。

マルコはまだネズミのようにちょろちょろしていつしたのか気がつかない時があるのです。

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Unknown (Mchappykun2)
2018-03-18 01:17:39
改築は住んでいながらですと、本当にストレスが溜まりますね。私もこの家を改築していた7ヶ月間、ノイローゼになりそうでした。もっとなおしたいところはあるのですが、あの煩雑さを思うと、もうこのままで良いと思っています。面倒でもやるときにエイヤーっとすべてやってしまわないと、「後で」は億劫になるばかりです。
ドアの仕上がりが素敵ですね。良い職人さんを見つけられて、良かったですね。
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Unknown (yoshi)
2018-03-18 01:34:52
改築は完全に出来上がらないと意味がないし途中でストップすることができないので根気良く待つのみです。もうこれで最後にしたいです。
ドアは新しいけれど古さがいいですね。

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Unknown (Mariko)
2018-03-18 20:36:46
ただただ、羨ましい・・・
そう思っても仕方がないのですが、古いものを生かす、また似合う建物自体が我が家にはないので、諦めるしかありません。
Yoshiさんと相棒さんのテーストが一致しているからこそ、実現するのだと思います。
完成を見るのが楽しみです。
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Unknown (yoshi)
2018-03-18 21:51:19
marikoさん
意見が一致することは稀です、どちらか一方が妥協しなくては何も決まりません。
完成はいつになるのでしょう、細かなところはいつまでたっても完成しないかも。

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