ティーポット

2011-08-29 | Weblog





少し変わったティーポットがブロカントの棚で光っていました。
家には現在一個のティーポットはあるものの、 もし割れてしまった時のことを考えて、 というより5ユーロだったから買ってしまったのです。
ステインレスのティーコージーが付いた陶器製であまり使われたあとがなく内側も綺麗だったし、とにかく光っているところが50年代くらいの大型アメリカ車のように堂々とした風采、持ち帰らないわけにはいかなかったのです。
家庭用というよりホテルで使われていたのかもしれません、フランス製 そして Salam-The  という刻印がおされていました。
日本で作られるティーポットには注ぎ口の内部に茶こし用の穴があいている物がほとんどですが
どうもこちらではそういった物を作るのは難しいかそれとも手間がかかりすぎて作られていないようです。
このティーポットにも茶こしの穴は付いていません、お茶はたれることなく十分その用途を満たしてくれ再び使い手にめぐりあえたラッキーなティーポットです。










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2 コメント

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Unknown ( ポルトガル・青目)
2011-08-30 00:19:25
わ・・・素敵・・・薬茶用に欲しいなぁ・・・すごく素敵・・・とっても素敵・・・。
熱帯都市から無事お帰り、おめでとうございます。私も半月、ガキまみれ・・・仕事の打ち合わせの人も来て・・・生きているのが不思議なくらい・・・気がつけば秋の気配が・・・またブログ散歩の再開です。
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Unknown (Yoshi )
2011-08-30 16:02:47
青目さん
ブロカントは思いがけない出会いがあるので楽しいですね。
蒸し暑かった夏も今になってばいい夏の思い出。
あと少しの夏の陽を楽しみましょう。
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